男の方の悩みは、ズバリ勃起力・射精のコントロールですよね。

　　　精液の中に亜鉛が含まれています。アメリカでは、この亜鉛（Zn）をセックス・ミネラルと
呼んでいるほどの量です。
（だいたい4.5ミリの射精で、亜鉛は1ミリ排出されるそうです）
　　　射精の回数だけ、亜鉛を補給しておかないと、前立腺が、巧く働かなくなっていきます。
　　　多くの男性は勃起力が弱くなってくると同時に、排尿の勢いも劣ってくるようです。

　　　若い男の子でも「憧れの彼女と、初らぶほ〜♪」なのに「立たなくて恥かいた」って話も。。。

　　　　亜鉛は、味覚にも影響していますから、濃い味の『濃さ』を感じない人・・・要注意！！

　亜鉛の多い食品

　　　・生牡蠣（火を通すと激減です）
　　　　　　・生レバー（火を通しても、摂取の期待はできます）
　　　　　　　・身欠きにしん（おそばを食べるなら『にしんそば』を）
　・生姜（チューブじゃダメです）
　　　　　　　・貝類（少量しか含まれませんが、量・回数で勝負！）

　　　

そして、大脳なのですが・・・
　　　勃起も射精も、大脳でコントロールしています。
　　　大脳からの伝達が巧く届かない人は『遅漏』『早漏』・・・勃起不全もあります。


　　　脳からの伝達・・・カルシウム・マグネシウム不足でも『鈍い奴』になります。
　　　精神・神経の伝達は、ビタミンＢ群が鍵を握っています。
（健康食品ならエゾウコギで集中力up）

　　ここでは、Ｂ群を多く消耗するモノを書いておきます。
・砂糖
　　　　　　　　　　・添加物（着色料、防腐剤、保存料等）
　・酸化油
・アルコール
　　　・そして、神経を使うこと
　　　
　　　Ｂ群には、多くの種類があります。全てが揃って始めて巧く働くと考えて下さい。
　　　その多くのＢ群を、多く含む食品は、書ききれませんので、ご自分でお調べ下さい。

注）ビタミンＢに数字がついたものだけがＢ群ではありません。
ナイアシン、パントテン酸もＢ群です。
単独サプリメントを使うなら全てを☆　　　　　

補足です。
男の子をお持ちのお母さま。
小さい頃のファッション性は二の次にしてあげて下さい。
男性のモノは、睾丸の袋が外気温の変化により伸び縮みすることによって
成長（性長？）します。
小さい頃から、ピチピチのブリーフにパッツンパッツンの半ズボン。。。
袋に自由がなさそうですよね。
男の子自身を自由に伸び伸びと育ててあげて下さいね。