2006. 5.31

A・ジョリーは帝王切開=ピットがへその緒切る

 【ロサンゼルス30日】28日に、ハリウッド俳優のアンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピットさんとの間に生まれた女児は、帝王切開で誕生したことが分かった。女児を取り上げたジョリーさん掛かり付けの産科医が、米ピープル誌に語った。
 同誌によると、掛かり付け産科医のジェーソン・ロスバートさんは、逆子であったため、予定通り、帝王切開で女児を取り上げたと語った。ナミビアの海岸地帯の病院で手術を行ったロスバートさんは「子供は元気で、体重は3・18キロあった」と話すとともに、手術の間中、ピットがずっと手術室で付き添い、生まれてきた娘のへその緒を自ら切ったことも明らかにした。
 ロスバートさんは、一緒に働いた現地の病院のスタッフは素晴らしかったと語った。2人は病院のスタッフに感謝するコメントをピープル誌に寄せるとともに、病院の産婦人科に30万ドル(約3300万円)を寄付することを明らかにした。

(時事通信) - 5月31日16時8分更新


写真の赤ちゃんは、養子のザハラちゃん。
こんな写真もあります↓

赤ちゃんの名前は、シロー・ヌーベル・ジョリーピッド。
(シャイロかもしれない。『shiloh』と書きます)

アフリカ南部・ナミビア西岸の病院。
産婦人科に寄付の30万ドル・・・
そっかぁ〜 
日本人は「人にしてもらう」ことしか考えていないけど、
こういうトコロが、アンジ〜のカッコイイところなんだよなぁ〜vv

2006. 5.28

2016. 3.25:人工透析患者紹介での収賄事件の記事を
削除要請により削除しました。

こういう。。。栄養で病気を治す・なくすって勉強を始めてから〜
「透析患者は、金づる」って言葉はヨク耳にしてきました。

患者側も、特定疾患で無料になるから、無頓着で。

ここに付け込む『医療』は当然、存在している。

腎臓の悪い患者に、水とタンパク質を制限させ、
砂糖・油をジャンジャン摂らせる。
ゆっくり・ゆっくり確実に腎臓は機能しなくなっていく。
確実に!!
そして、その果てに人工透析。
金のなる木。

何をどう考えたら、水とタンパク質を制限して・砂糖と油を過剰に摂って
健康になれると思えるのだろう???
これは厚労省が作って、医者・病院に回しているプログラム。

こういう病気作りのプログラムも、ちゃんと生化学者に検証してもらって
正さなければいけないと思う。

2006. 5.27

都、東大内の食堂などに課税へ 東大は反発「訴える」

広大なキャンパスへの課税を巡り、東京都と東大がにらみ合っている。固定資産税が非課税だった国立大が、法人化に伴い部分的に課税対象となったからだ。駅構内で繁盛する「駅ナカ」施設に周辺商店街並みの課税を打ち出した都は、今度は大学構内の生協食堂やコンビニエンスストアなどの敷地にも課税する構えだ。大学側も「いずれも学生生活に必要。提訴も視野に検討する」と一歩も引かない。

2006年05月27日16時08分 asahi.com

詳しくは・・・http://www.asahi.com/national/update/0527/TKY200605270200.html


・・・この記事を読んで閃いたコト〜
病院に入院していながら、病院の食事を残して、売店や病院内の食堂で食事をする人にこそ
課税をしたら、どうだろう??

公費で補助してもらって治療を受けていながら、
その食事を残す・・・
それが、本当に患者の為になるコトなのか?!
それが、本当に病気を治すコトになるのか?!
って、考えたら、これこそ、課税対象だよね。
100%くらいかけちゃってもヨイよね。

なんて思ってるのですが、いかがでしょう〜^^

2006. 5.25

「勘が鈍る」分子レベルで立証 東大、仕組み解明

 練習をさぼったり頭を使わなかったりすると腕や勘が鈍る――。スポーツなどで経験するそんな現象の背後にある脳細胞の仕組みを、東京大学大学院の飯野正光教授(薬理学)らが明らかにした。使わない神経回路の働きが弱まるのは、経験的には知られていたが、分子レベルで解明されたのは初めて。認知症などの治療薬の開発に役立つ可能性もあるという。
 飯野教授らは、体の運動と深くかかわる小脳の神経細胞をつなぐ接続部(シナプス)に注目。マウスの細胞実験で、シナプスの信号伝達を1日以上、止める操作をした。練習をさぼって信号伝達がなくなるのと同じ効果があるという。
 その後、神経回路の働きを調べた。シナプスの信号伝達が滞ると、細胞内にあるBDNFというたんぱく質の働きが鈍った。さらに信号伝達物質そのものが放出されにくくなることも突き止めた。BDNFは、子どもの脳の発達などを促す神経栄養因子の一つ。神経回路の性能維持にも重要な役割をすることが、今回の実験でわかった。
 自転車に乗ったり、泳いだりする能力は、いったん身につくと練習しなくても急に失われることはない。だが、久しぶりに試すと思ったよりうまく行かず、「ぎこちなさ」を感じることがある。今回の発見は、こうした現象に関係しているとみられる。
 飯野教授は「神経回路の維持には、常に刺激を受けて信号が流れる状態に保つことが重要だ。フィギュアスケートの荒川静香さんも週6日の練習を欠かさないそうだが、勘を鈍らせないためには一流選手も例外ではない」と話している。
 研究内容は、米科学アカデミー紀要(電子版)で発表された。

2006年05月25日13時54分 asahi.com

BDNF(brain‐derived neurotrophic factor)
凄いvv  やっぱりねぇ〜

どこかに書いたと思うけど。。
私は、子供…次男が小学生の時、「どうして、あんな勉強しなきゃいけないの?!」と
(学校の勉強の意義を)聞かれた時に、
(サッカーをしている次男に)「サッカーの練習って、ボールを蹴るだけじゃないよね。
走ったり、ダッシュしたり、いろんなコトやるよね。
で、試合の時に使えるんだよね。
勉強も同じ!
いろんな脳の使い方をして、世の中で使えるようになるんだよ。
算数やる時と、社会やる時と、国語をやる時って、頭の使い方が違うでしょ?!
世の中で生きていくには、いろんな脳の使い方が必要なんだよ^^」
と、答えました。
次男は、妙に、とっても納得していました。

・・・と、ここまで書いてきて、
「何故、最近の医者は、『思考』が働かないのか!!」も、理解できるような気がしてきました。
10年・20年前に医者になるよりも、暗記する量が増えている。
きっと、人間の暗記能力のギリギリ限界を超えるくらい覚えなきゃ
いけないモノの量があるんだと思う。

薬の名前だけでも、半端な量じゃないですもんね。
薬の名前って、カタカナで。。。あれは、ベタ覚えしか方法は無いですもんね。

だから、
「どうして、そうなるのか??」と疑問を持って
「こうだから、こうなるのだ!」と、繋げて考える『思考』を働かせるゆとりが
ないのだと思う。

なんでも目の前に来た『新しいモノ』をデータと共に、暗記するだけなのでしょう。

「卵のコレステロールって???」
とか、
「コレステロールを溶かす薬を飲ませる人に、
コラーゲンを不足させないようにアドバイスしなくちゃ^^」
とか
「尿酸値が上がってる人に、プリン体の多い食品を止める時は、
プリン体の多い食品ってのは、肝臓に良いモノだから、
肝臓が健康か!を観察しようvv」
なんて。。
頭が回らないのでしょう。

ただでさえ、過酷な労働条件なのだし。

暗記するモノの量が少ない患者側が、『思考脳』を日頃から使ってないと
危険ですよね(#^-’)b

病気をつくっていった時のままの脳の使い方じゃ
脱出できないかもしれませんよねvv

2006. 5.24

なんだか、6月が楽しみです〜☆
梅雨の季節なんだけど〜 今年はワクワクしてしまうvv

サッカー・ワールドカップ。
強敵ですよね。
オーストラリア、クロアチア、ブラジル。。
うぅ〜ん。。。勝てるだろうか。
勝って欲しい☆★☆

それと、6月になると、民間駐車禁止の取締りが始まりますvv
これを待っていた!!

名古屋の真ん中・栄の夜を知っていますぅぅぅ〜??
酷いなんてモンじゃぁありません!!
交差点の中までズラズラズララ〜〜〜って、違法駐車のオンパレード
なのです。
しかも、ベンツやらセルシオやら、
ぶつけちゃったら、強面が飛んできそうな車ばっかり(^^ゞ

タクシーに乗っても、動きもしない。
2重・3重駐車なんて平気のヘチャコ。
って。。。
飲酒運転の取り締まりも、今じゃぜ〜んぜんやってないから、
この違法駐車の取り締まりも、一時期だけだろうか??

民間へのお給金の金額は決まっているから、
やたらめったら「取り締まれません」と名古屋人は言っていたけれど〜

6月に入ったら、スッキリした道路の名古屋・錦を飲み歩きたい☆

さぁ〜 今年の6月はウキウキ・ワクワクですよね^^

2006. 5.22

専用ブログで医師の本音 「みんな耳鼻科医なっちゃう」

 「科によって給料あげるとかしないと、みんな耳鼻科医とか皮膚科医とかになっちゃうぜ」(循環器内科医)、「研修医の息子が外科医になろうかなって……複雑な心境」(外科医)――そんな医師の本音をインターネットで読める専用ブログサイトが4月から始まった。閲覧は誰でもでき、医師と一般の人との距離を縮めることが狙いだという。
 サイトは「ドクターズブログ」。00年から医療関係者限定のサイトを手がける「ソネット・エムスリー」(本社・東京都港区)が運営する。ブログの書き込みは、身元確認した会員約29万人のうち、約12万5000人を占める医師に限って認めている。
 福島県の県立病院での妊婦死亡をめぐって産婦人科医が逮捕された事件を受け、会員サイトで様々な議論が起こったこともあり、ブログサイトを新設した。
 ブログを公開する医師は徐々に増え、今では170人を超えた。日常業務から、恋愛や趣味など幅広い。
 「やぶ医師のつぶやき」ブログは、脳外科医希望の新人医師が減っているとの新聞記事について「米国では、脳外科医なら年収4500万円。日本では、開業医の収入が高く、勤務医は診療科によらず低め。大学教授ですら1000万円ちょっと」などと解説する。
 「美人女医さんのひ・み・つ」ブログでは、娘を妊娠中、診察してもらった産婦人科医の「大丈夫!」という口癖に、「この訴訟社会に、産科でこの口癖はスゴイ」と感心しながら「(私は)マネ、できないけど……」と付け加えている。
 同社は「医師の率直な意見や思いを提供することで、医師や医療の不信感をなくすことにつながれば」といっている。

2006年 5月22日 (月) 15:43 asahi.com

ちなみに・・・ドクターズ・ブログは、http://blog.m3.com/

サラッと見てきただけだけど〜
結構、面白いです。。

これだけ医療訴訟が増えてきている昨今、
リスクの大きい『科』を嫌う医者が増えるのは当然だろうと思う。
医者になる人って、小さい頃から、頭がヨクて、
学校でも「できる子」扱いで、
医学部に行けるってコトは、それプラス裕福でもあるワケで。
つまり、医師になってから、わざわざ
「人様の為に!」なんて精神を養わなければ、
持ち合わせている人間なんて居ないでしょうし。

命がかかっても、「コレ嫌い!」と病院食を捨てる患者。
人生がかかっているから、「こんな科の医者はやってらんねぇ!」って医者が出てくるのは
当然の流れですよね^^

って、どこまで行ってしまうのだろう??

そう言えば、私の子供達の世代で、成績が良い子でも
医学部を目指している子って居ないような。。
偏差値108って子が居たけど、東大理Tに行ったし。
偏差値104って子が今、高校3年生に居るけれど〜
医学部には行かないと言っているそうな。
そうだよね。
これからの時代・・・医者って、ワリに合わない職業なのでしょうね。

2006. 5.21

私が住んでいる此処・三重県では、スーパーでも地場産が盛んです。
野菜なども、地元のお百姓さんが持ち込んだり〜当日中に半額まで下げても売り切ったり〜
と、
地域的に恵まれていると思います。
伊勢湾産のあさり、かつお、あおさ。。。
日本中の中で、三重県は、12ヶ月を通して
「海のモノ」「山のモノ」「大地のモノ」を自分の県の中で賄える土地なのだそうです。
そう言えば・・・縦に長くて、海と山は意外と近かったりします。
反対に、県の端っこに住んでいる人は、
免許の書き換えに、日帰りでは行けない〜って土地柄でもあります。
(今は、分署ができているようですvv)

岡田克也さんの実家が、イオン。
前進がジャスコ。
私が子供の頃は、オカダヤ でした。

・・・と、スーパーの話ではなく〜

私のハマリ場の紹介です。

オイスターバーです。
世界の牡蠣が食べられるお店
世界の牡蠣の最高峰は〜やっぱり三重県産・的矢の牡蠣vv
ちょっとお値段は高いけど、
全国各地にあるようなので、一度は夏の岩牡蠣・・・ご賞味下さい^^

2006. 5.19

虐待・離婚…親元で暮らせない「要保護児童」増加

 家庭での虐待や親の離婚、死別などによって親元で暮らせない「要保護児童」(0〜18歳)が昨年3月末現在で3万5792人と、前年同期に比べて1091人増えたことが、厚生労働省の調べでわかった。
 要保護児童は、児童相談所で一時保護されるなどした後、乳児院や児童養護施設に入所するか、都道府県に登録している「里親家庭」に預けられる。昨年3月末では、乳児院(117施設)に計2942人、児童養護施設(557施設)に計2万9828人が入所。里親に養育を委託されている子供は3022人だった。
 少子化社会の中にあって要保護児童が増加している理由について、全国児童養護施設協議会(東京都千代田区)は「家庭での暴力やネグレクト(養育放棄)など、歯止めの掛からない児童虐待に加え、核家族化などの影響で家庭の養育機能が低下しているためでは」と指摘している。

(読売新聞) - 5月15日3時3分更新

こういう子供が増えている。
学校へ「子供に、給食の時に、金を取っているんだから『いただきます』を言わすな」と
言う親が居る。
車に乗り回して〜携帯も持っている親が自分の子供の給食代を払わないとか。。。
何かが狂っていると思う。

それと同じくらい・・・
病気になって入院していながら、病院の食事を「マズイ!」と言って残し(捨てて)
病院の売店のモノを買い食いしている患者が居る。
お見舞いに来てくれる人に「ハンバーガーを買ってきて〜」と
差し入れを要求している患者達が居る。
おとなでありながら。
病院の食事って、ちゃんとその病気に合わせて、献立を考えてあるってコトは
みんな周知の筈。
その食事を残すってコトは医療拒否だよね???
なのに、みんな平然とやっている。。。
この光景も私には狂って見えて仕方が無い。

みんな揃って「食べられないぃぃぃ〜」と言う。
物理的に本当に『食べられない』って状態を知らない人間たち。
その『食べられない』ってのは、ただの我が侭だよね!?

完治で退院したワケじゃないのに・・・
次の入院も決まっているのに・・・
退院と同時に、まんじゅう・ケーキをバクバク食ってる奴!
ラーメンばっかり食ってる奴!
酒を浴びている奴!!!

おとな達が自制心の無さで医療を受けるコト。。。
全て、今、こうやって捨てられている子供達へのツケだってコトを自覚して欲しい。
自覚すべきだと思う。

食べるモノ・・・すべて命だよね。
お肉にだって、お魚だって、野菜だって、みんな命。
その命を、「マズイ!」の一言で切り捨てて・・・
食べ物にやってきたコトが、自分の人生に・自分の体に返ってこないとでも思っているのだろうか?!

赤信号・・・みんなで渡れば怖くない
なぁ〜んてノリで
病院食・・・みんなで残せば罪じゃない
とでも思っているのだろうか。。


因果応報なんて言葉は使いたくないけれど、
「あなたが食べ物にしてきたコトじゃない???」と
最近リアルで相談にのっている人達に、私は苦言ばかりを言っています。
そして
大切な人の偏食を放置しておくコト・・・
それが、あなたの愛情ですか??
「ひっぱたいても食べさせろ!!」
これしか、私には言えない。
「殴られても、ポテトチップを取り上げろ!!」
これしか、私には言えない。

でも、そんな中。。
癌の再々発の男性が、私に怒られ続けて、
大嫌いな納豆を食べ始め・食べ続け、体をつくり変えてくれていますvv
ご主人の偏食に、愛を持って立ち向かってくれている女性が居ますvv

体を切り刻まれても、食べたくないモノって、一体なんだろう???

栄養学以前に、「感謝して食べること」をもう一度、原点に戻って始めましょ^^

2006. 5.15


これ↑雷鳥キティです。
ハイ^^ 雷鳥の黒部に行ってきてました。
雪が深く・・・

  

日本にもこんなトコロがあること。。。感動でした。

・・・と、帰ってきてから、腰痛に苦しんでいました。(います)
手術の後遺症は、自分でも管理してきているのですが、
骨盤が開いてきているコト・・・自覚はあるのですが、
私の腰を触れる整体には、まだ巡り合えなくて。。。
GW前に、派手にコケて、腰を捻ってしまい、
その時は、暫く湿布を貼って治まっていたのですが〜
帰ってきてから、ビシッと痛みが走り、整形に通ってます。
MRIを今日、撮ってもらいました。

嬉しい報告ができますvv
5年ぶりのMRIで自分の腰の骨を観たのですが〜
腰椎が・・・手術をした側の腰椎の角が取れていた私。
なので、装具も作らされていて、「自分の足で歩けるだけでも御の字だと思え」
とまで言われていた私・・・
だから、コラーゲン・マニアになっていたのですが。。
腰椎の骨。。復活していましたvv

先日のコケたことで、確かに骨はズレてしまったようですが、
腰椎の骨自体が、綺麗に復活していました。

人並みの『骨』になっていたので、
今日、始めて『けん引』を受けるコトができました。
骨をまっすぐにするコト・・・私の中ではプールの中で水中歩行しかない!って
思っていたのです。。が、
今日、始めて、けん引を受けるコトができました。

怪我の功名・・・???かな^^
障害者認定を受けず、意地張ってきて・・・良かった〜♪
スクワットさえもドクターストップがかかっている腰に
コラーゲン摂って、筋トレで鞭うってきて〜
やり続けてきてヨカッタ〜♪
今回の腰痛・・・シッカリ治しますvv

2006. 5. 7

がん代替医療に公的手引書 厚労省研究班

 通常の医療とは別に、がん患者がキノコなどの健康補助食品に「補完代替医療」の効果を期待する動きが広がるなか、厚生労働省研究班(主任研究者=住吉義光・四国がんセンター病棟部長)が、一般向けの手引をまとめた。ヒトで科学的な検証がなされているかを重視して、調べた。日本補完代替医療学会が監修している。公的研究グループが補完代替医療について、包括的な見解をまとめたのは珍しい。
 手引では、代表的な健康補助食品全体への見解として「がんの縮小や延命効果など、多くの患者が期待する直接的な治療効果を証明する報告はほとんどなかった」とまとめている。
 研究班は、補完代替医療の実態に関する過去の調査で特に使用頻度が高かった5つの健康補助食品について、国内外の医学や科学の学会誌などに公表された科学論文を検索。科学的根拠として臨床試験の有無などを調べた。
 例えば、最も多くのがん患者が使っていたアガリクスについては、ヒトでの臨床試験1件と動物実験など3件の、計4件の論文を見つけ、精査した。それをもとに、手引では表のように「子宮がん、卵巣がんの患者で、抗がん剤治療の副作用軽減に有効との報告があるが、複数の試験で検証が必要」と結論づけた。
 補完代替医療には健康補助食品のほか、はり・きゅうや民間療法なども含まれる。手引では、こうした補完代替医療を利用するにあたり確認や注意すべき点について、約30項目のリストに示した。(1)がんの進行に伴う症状を軽減できるか(2)現在受けている治療に影響があるか(3)その補完代替医療の専門家は主治医と一緒に治療に取り組んでくれるか、といった点で、主治医や看護師らに相談することを勧めている。
 手引「がんの補完代替医療ガイドブック」は四国がんセンターのホームページで公開している。希望する病院への配布も検討されている。

2006年05月04日13時26分 asahi.com

昨夜upした『代替医療』を参考にしてお読み下さい。
そして、アガリクスについては、ひとりごとの中の2月20日・13日も読み足してみて下さい。
そして
四国がんセンターのHPです。
四国がんセンターのHPを見てきました。
この病院の血液検査の基準値は、
私が入手している多くの病院の基準値の中でも、ことの他、悪い数値になっていることを
付け加えておきます。
血液検査の正常値続・血液検査の正常値
参照にして頂くとご理解できると思います。

なんだか。。どこか違う方向に向って進んでいるようで、
怖い気がするのですが。。。(^^ゞ

2006. 5. 5

昨夜、娘がお花をくれました。ただ一言「やる☆」とだけ。
風船つきのお花でした。

私の近しい人達って、不摂生な人が多いのです。
「何かあったら、NATSUKOがある(居る)」なんて。
具合が悪くなった時だけ寄ってくる人も居て・・・
そこそこ調子がヨクなると、煩がって離れていく。。。

慣れているのだけど〜
ここ最近、ハードな手術の事細かな報告が夜中、
あちらこちらから、携帯メールに続き。。。
骨が砕けそうになっているのに、忠告聞かない人や。。。
(聞かないクセに、詳しく状態だけは報告してくれたり〜(^^ゞ)
一気にくると…
夢の中で、私自身が手術を受けていました。
骨を切られて、唸っていました。
朝、起きたら、手も足もボンボンに腫れていて。。。
足は象みたいになって&手の指は指輪で千切れそうになって。。。
久し振りに、体調壊していました。

「あの人がね。。あんなで・こんなで〜〜〜×××」
「この人覚えてる?? こんなになっちゃっててね。×××」
・・・と、
ギリギリになってた私を・・・
娘って見てたのですねぇ〜。。。

私は、病気の人のサポートをしていて、時々『気』をもらってしまうコトがあります。
その『気』を抜くのは、花とアロマと、好きな曲。
お風呂で電気をつけず、湯船にアロマの蝋燭を浮かべて
CDを聞いたり〜♪
時間がある時は、海を見に行ったり〜

↑は、近くの揖斐川の伊勢湾への河口。
向こう岸には長島スパーランドが見えます。
好きな場所ですvv

。。。なんて、普段は、バランスを取っているのだけど〜
あっちも・こっちも〜って、みんなハードだったので。。
『ゆとり』を忘れていました。

ゆとりがなくなっていること・・・
見抜かれていたようで〜娘がお花をプレゼントしてくれましたvv

そして、何度聞いても話をはぐらかせていた人…「骨は無事☆」と
今日やっと、報告してくれましたvv
(心配はくれても、安心はくれない人達ばっかり。。。)

さぁ〜 復活します。

栄養十分な子どもなら、体格に人種差なし WHOが調査

 子どもは、栄養や成長環境が整っていれば、人種に関係なく同じ体格に育つ――。世界保健機関(WHO)が乳幼児の成長標準づくりのために行った調査でこんなことがわかった。WHOは、70年代後半から使われてきた乳幼児(0〜5歳)の身長・体重の成長標準に代わる新しい標準を発表した。
 これまでは米国の乳幼児の身長・体重の実測値を成長標準に利用していた。しかし、栄養状態や成長環境が加味されていないことから米国乳幼児の平均値に過ぎないことなどが指摘されていた。
 WHOは97年から世界6カ国(ブラジル、ガーナ、インド、ノルウェー、オマーン、米国)で、母乳で育てられている▽母親が喫煙しない▽WHOが定めた栄養水準に達している▽適切な予防接種を受けている、などの条件を満たした乳幼児約8500人の成長を記録。この結果、どの国の子どもも身長・体重は同じ水準だった。
 WHOは「5歳児までの成長は人種や遺伝的要素よりも食生活や保健環境が違いを生む」と分析している。
 新しい成長曲線によると、満5歳の幼児の平均身長は男110センチ、女109.4センチ、体重は男18.3キロ、女18.2キロ。

2006年05月03日14時04分 asahi.com


こんな記事を見つけました〜
世界6カ国・8500人の大きなデーターなのですね^^

「遺伝でしょ」って言ってる人に、「食生活&環境よん^^」とこの記事を教えてさしあげて〜^^