2009. 9. 3

本当に、何度もごめんなさい。
セキュリティをバージョンアップしたところで、
パソコンのハードが壊れてしまいました。

結局、去年の夏の更新時から、私のパソコンには、相当の負担がかかっていて
故、
起動にも、ビルダーの立ち上げにも・・・
パスワードを入れて使うモノ等々、
とんでもなく、不自由になっていたようです。

で、悪戦苦闘の末、
4ヶ所のところで、お世話になり・・・
パソコンを復活させ、セキュリティも乗せ変え、
去年夏以前の快適状態をつくりました。

本当に、長い間、申し訳ありませんでした。

2009. 8.26

また今から出かけなくちゃいけないんだけど、
取り急ぎデス。

先月、セキュリティを更新して、一旦は、軽くなってたパソコンが・・・
(だから、セキュリティだとは思わず)
立ち上げに30分・・・
パスワードのトコロに、またまた30分・・・
ホームページビルダーに至っては、完全セキュリティをやらなくちゃ
立ち上がらなくて・・・(って、セキュリティじゃんね〜)
(その待ち時間に、毎夜、ジョギングしていました^^)

セキュリティ・・・更新だけじゃなく、バージョンアップが必要だったそうです。
今日、ウィークディのサポートを受けて、完了しましたvv
(午後いっぱい)

サクサクです。

今迄、クリックまでもが、鈍い感触になっていたのだけど・・・
感度ヨイです〜♪

今夜は泊まりなのですが、帰ってきたら、よろしくお願いします。

2009. 8.17

私は、知識のあるお年寄り・・・
いろ〜んな智恵や趣味を持ってる おじいちゃんやおばあちゃんが好きです^^

世間は、お年寄りと言うと、後期高齢者は病気だから労われって言うけれど。。。
私は、
私達が知らない…ポケットを持って生きているおじいちゃん・おばあちゃんが好き^^

って言うことで、先日は、↓の、竹内浩三さんの幼馴染の“ももちゃん”っておばあちゃまに
会ってきました^^
ちなみに、浩三ちゃんって呼んでましたよ〜

正統派の文学や、クラシック音楽とか、絵画とか。
モーツアルトを話し始めたら、目がキラキラ・生き生きしてくるおじいちゃんが好きです。
いっぱい教えて欲しいなぁ〜と想うし、
大切にしたい☆と自然に想ってしまいます。

そう。
大切にしたいと自然に想われるお年寄りになりたいですね^^

2009. 8.13

骨のうたう

戦死やあわれ
兵隊の死ぬるや あわれ
遠い他国で ひょんと死ぬるや
だまって だれもいないところで
ひょんと死ぬるや
ふるさとの風や
こいびとの眼や
ひょんと消ゆるや
国のため
大君のため
死んでしまうや
その心や

白い箱にて 故国をながめる
音もなく なんにもなく
帰っては きましたけれど
故国の人のよそよそしさや
自分の事務や女のみだしなみが大切で
骨は骨 骨を愛する人もなし
骨は骨として 勲章をもらい
高く崇められ ほまれは高し
なれど 骨はききたかった
絶大な愛情のひびきをききたかった
がらがらどんどんと事務と常識が流れ
故国は発展にいそがしかった
女は 化粧にいそがしかった

ああ 戦死やあわれ
兵隊の死ぬるや あわれ
こらえきれないさびしさや
国のため
大君のため
死んでしまうや
その心や

三重県・伊勢の詩人 竹内浩三 氏の 詩です。
終戦の年に、23歳で亡くなった彼が、21歳の時に書いた詩です。

今年は、合成麻薬や覚せい剤ばかりの報道で、広島の原爆投下の話題が飛んでしまっていたから・・・

なんとなく、ご冥福の思いも込めて、書きたくなりました。

私は・・・
「骨はききたかった」
「絶大な愛情のひびきをききたかった」
のところで、涙が溢れてきます。

反戦のうたでもなく・・・素直な21歳の男の子の声なのだと。

本当に・・・この詩のままに、日本はきてしまっているよねぇ〜なんて。

この人の詩は、そろそろ教科書に載るのじゃないかな??
載せて欲しいな〜と、思う人が増えてきています。