髪は女の命

美肌と化粧品・・・が、まだまだまとまらないんだけど〜
先に、【髪】いっちゃいますvv


【髪】のコトを東洋医学では、【血余】と言います。
血のゆとりで、できている・・・つまり、血の状態がそのまま【髪質】だって意味です。

髪・・・爪も然りですよ〜
かな〜り、血がシッカリ作れていなければ、爪も薄っぺらくなってしまいます。

さて、
《基本的な食生活》 を実践して頂いていれば、
髪質・・・変わってきちゃいますよね^^
特にタンパク質・・・シッカリ入って〜 ちゃんと吸収できていれば、
髪もシッカリ艶っぽくなってきますよね^^


・・・と、わざわざ、雑学の方に書いたのは、
栄養の面ではなく、
髪の為の『知恵』だからですvv


髪のお手入れ・・・識っています??

先ず、髪を洗うお湯の温度。。。熱すぎていませんか??
髪もタンパク質なので、熱過ぎると、傷んでしまいます。
40度までに抑えましょうネ

次、しっかり髪にお湯を含ませてから、シャンプーしていますか??
シャンプー剤が、濃すぎる状態にならないようにネ
と共に、
シャンプー剤は、手の平ででもヨイから、
少しお湯で薄めてから、髪・地肌につけましょうネ
イメージとしては・・・
泡をシッカリ伸ばして、ほんわりホワホワ〜〜〜って、髪と髪の間に迄、入り込ませて、
1本1本の毛根の汚れを浮き上がらせましょ(#^-’)b

洗い方・・・ポイントは、毛根です。
毛根には、“脂”が想像以上に、あるのです。
爪を立てずに、指の腹で、
毛根の脂を、マッサージするように、シッカリ・だけど優しく、
シャンプーの都度、洗い落としてしまいましょう〜

薄毛の原因が、この毛根に溜まった“脂”ってパターンが多いようです。
毛根に“脂”が、コテッと溜まっていたら・・・髪が出てくるスペースが狭くなるのは、道理ですよね。

最近は、美容院で『ヘアクレンジング』やってるトコロも多いので、
試してみるのも、手 だと思います。
ちなみに、私が行ってる美容院では、マイナスイオンを使ったスパ って感じ^^
私は、ヘアカラーをしているので、
染色剤を毛根に残さないようにクレンジングしてもらいますvv

話を戻して〜
後は、シッカリ、すすぐこと☆

髪の脂・・・お湯が、水。
シャンプーが界面活性剤の役割を果たして、脂と水が、乳化しています。
その乳化したものを残しておいては、大変です。


まとめますね^^
*お湯の温度は、40度までに☆
*シャンプー剤を伸ばして、毛根までシッカリ洗うこと☆
*脂とお湯とシャンプーが混ざったモノを、綺麗サッパリ洗い流すこと☆

体の中から、栄養を☆
外からは、優しくお手入れを(*^-'*)⌒☆ 

夏子の雑学