イギリスの医学誌『ランセット』・・・去年の夏に見たものなのですが。
医療機関での診断・被爆が原因と推測される癌発症の数字
1位 日本 癌発症の3.2%(年間7587人)
ちなみに・・・
2位 クロアチア は、1.8%
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15位 ポーランド は、0.6%
日本は、ぶっちぎりのダントツ(しつこい?)1位だそうです。
ご存知ですか?
CT1回 の照射量は 100ミリシーベルト(msv)です。
これが、どういうケタだか、想像できませんよね。
では・・・
原発労働者が白血病になった場合の労災適用基準は なんと年間で5msvだそうです。
つまり、労災適用基準の1年分の20倍量が、CT1回の照射量なのです。
胸とお腹と分けて、照射するのは、なんの為なのでしょうか??
一度にできるそうです。
CTは、価格が、数千万円〜億円
MRIは、高額なので、置いてある数、病院が少ないですが。。。
私は、少々待っても、MRIを撮ってもらうようにしています。
(提携している他病院に回してもらうことも可能です)
安易に受けている検査・・・ご用心☆
注)MRIは、断層のスライス画像
CTは、2センチ間隔で、1センチ巾の平均画像