2009.12.18

12月7日、『ヒトの必須アミノ酸について(ヒスチジンの扱い)』の件名でメールを下さった殿方・・・Yさまへ

メールでお返事しようか〜と迷いましたけれど、こちらに書きますね^^
(お一人だけに書くのは勿体無いので)

今年の春・・・インフルエンザ・フェーズ発表でのWHOの姿を見てから、
NATSUKOでの、タンパク質の捉え方をまとめたく思っていたところ(まとめている途中)なので、
その序章として読んでくださいまし。

1985年、WHOが変えたのは、ヒスチジンを成人においても必須アミノ酸とする
だけではないこと・・・ご存知ですよね??

1985年!!
生化学をかじっている者としては、栄養学において、改悪の年だと思っています。

ヒスチジンを成人においても、必須アミノ酸とする・・・それだけなら、抵抗も疑問も持たず、
Yさまの指摘される私のページ・・・アミノ酸を、修正しても良いのですが。

添付して下さった資料に目を通しましたけれど・・・
ネズミが死なないって実験ですよね??

ネズミが死ななければ、人の健康に有意義だとの意味なのでしょうか?

Yさまのご意見・お考えは、何一つ書かれていないので、
何の為のメールだったのか???、理解のしようもないのですが。

ごあいさつでも、書いているように、NATSUKOでは、王道の学問で繋がらないこと・裏付けのとれないことは、
どんなにラベル・看板が立派なところが言っていても、信じません。

1985年、WHOが変えたのは(WHO以外メンドくさいので省略させて下さいね)、
ヒスチジンを成人においても必須アミノ酸とする
以外に、
『大豆をアミノ酸スコア100点とする』です。
(これをセットで変えていますよ〜)
メチオニン【S(硫黄)を持った含硫アミノ酸】が少ない大豆を、人の体に100点だ!としてしまって大丈夫???
と、ずっと観てきています。

改悪(表現悪いでしょうか?)してから、24年経った今・・・
Yさまには、WHOが、人の健康において働いている・効果的と見えていますか??

私には「答えは出たよね」と観えています。

1985年は、私が真ん中の子供(長女)を産んだ年です。
1983年に長男・1988年に次男を産んでいます。

私は、ネズミが死なないアミノ酸スコアよりも、
健康で、知能も高い人に育てたく、卵・しじみが100点のプロテインスコアで、子供3人を育ててきました。
プロテインスコアの高い青魚も、NATSUKOではお勧めしていますが、
青魚には、ヒスチジンも自然にくっついています^^

と、この辺で止めておきますね^^
『NATSUKOのタンパク質の捉え方』に、きちんとまとめるつもりでいます。

*****

私・・・ちょっと実生活の方で、あほみたいなボケが続いています(^^ゞ
私の頭・・・今、ちょっと休ませないと、ヤバいなぁ〜って状態です。

どうぞ、長いNATSUKOのお付き合いの方たち・・・
私の携帯に直接「リストカットやってます」とか、
「入院しました」「倒れました」とかetc。。。控えて下さいまし。

NATSUKOを識っていても、やってなければ、何の意味も無いです。
『緊急』事態に、私も飛びあがりそうな思いで、お返事させて頂いてきていますが・・・

やる気の無い方は、連絡要らないです。

やらない方には、NATSUKOは不向きですよ。

やれない現状をツラツラ並べて、酷い現状を伝えて下さること・・・
私にとって、拷問のようです。

11月になってから・・・なんか、危ない人が、増えています??

「死にたいの??」って言葉を押さえている間に、私、頭がバカになっちゃたYO

私を道連れにしないでね。

スカッと頭の中を空っぽにしたく思います。
空っぽにする時間・・・お休みします。お休みください。

2009.12.11朝

salon-de-NATSUKOの方を、更新しました。
ご相談の基準を設けました。

今から、出かけるので(7:30)、コチラの更新・・・また、できないままで、ごめんなさい。

取り急ぎ、11月のページのまま、ご報告です。