ブログ書いてます

2012.10.16

山中教授が ノーベル医学・生理学賞を 受賞しました。


しかも 再生医療でvv


本当に 嬉しくて・・・ 日本人として 誇りに思えます^^


ノーベル医学・生理学賞は 日本では 利根川さんに次いで 二人目
なんだけど・・・

利根川さんは お医者さんじゃないから


日本のお医者さんでは ノーベル医学・生理学賞を とれないんだろうなぁ〜

漠然と 思っていました。

山中さんは 途中で 臨床医への方向性を辞めたから〜かもですけどね^^


そうなんです^^

山中教授は はじめて 日本の医師で!! ノーベル医学・生理学賞を受賞してくれたのです。


切った・貼った! の ヤバン(?)な 治療だけじゃなく
どうして こういう知的な 再生医療が立ち遅れているのか。。。??と

ずっと 疑問に思っていました。

2年前には 国への報告・認可を受けずに 名大病院では 10例も
幹細胞をつかって 未承認で(違法です) 人体で治療をしていましたっけ。。
(ソースもとは 2010年 8月2日 読売新聞です)

京都大学の 再生医療は iPS だけじゃなく 進んでいると思っています。

って・・・
私 さとう式リンパケアに 出会う前・・・
痺れて 壊疽も 始まりつつあった 右足を持って
京都に住む次男坊のトコロに居候の許可をもらって

再生医療のモニターになる計画を立てていました。

ウチの次男坊の部屋は
御所を挟んで 京都大学病院に歩いてでも通えるトコロにあります。


リンパケア・・・私の場合、再生医療に匹敵するほどの効果があったワケですね^^


なにはともあれ

山中教授〜 おめでとうございます。
受賞してくださって ありがとうございます(^_-)-☆

2012.10.5

おひさしぶりの更新です^^

『ホンマでっか!?』が 大好きな私・・・

毎週、録画だけは シッカリしています。
(見てないのも 多々あるんだけど・・・^^;)


金子哲雄さん・・・お亡くなりになりました。

41歳。

なんかね。。とってもショックです。

ご冥福をお祈りします。


そして ここからは 私の…NATSUKOとしての ひとりごととして。


肺カルチノイド・・・闘病1年 で 死 に至れる病気なんだろうか???

金子さんと言えば 『健康的ダイエット』で話題になっていました。
 

けんこうてきだいえっと

内容は・・・

朝:人参・オレンジ・りんご の ジュース(ご夫婦二人で人参12本)
お昼:現場で出されるお弁当は食べず、奥様てづくりの 玄米菜食 の お弁当
夜:も 温野菜

だったとか。。。

元々は お肉が好き過ぎて お肉を辞めて・・・
「もう、まったく食べたくなくなりました」

・・・と、ご本人が 書かれたモノにも ありました。


1年4ヶ月前の健康診断では なんの異常もみつからなかったと言ってました。

*訂正です
ミヤネ屋の中で 伊丹の呼吸器・肺がん専門医が出てらした場面で
ミヤネさん「金子さんは 1年4ヶ月前の健康診断では 異常なしだったそうですが(カルチノイドは)、みつかりにくいものですか?」
医師「中枢にできていると 心臓や大動脈の陰であったりするので みつかりにくい・・・」
との場面から 上記のように書きました。

中枢は 悪性度が低いのに おかしいな〜との思いもありました。
でも 1年4ヶ月前に カルチノイドの告知を受けてらしたようでした。
そこから 奥さまが 早起きをして 人参ジュース等 つくってくれるようになったみたいです。

訂正・お詫びで 補足させていただきます。
申し訳ありませんでした。(文章は 変更しないままです)



見落としだったとしても それなりの範囲だったのかな?
そして 抗がん剤を使わなかったのは 悪性度が低い方??


人参ジュース&玄米菜食は
多くの方が 勘違いしてる ゲルソン療法なんだけど…

本来 元祖・ゲルソン療法は
仔牛の生のレバー・ジュースを使います。
(現在、マックス・ゲルソンのお嬢さんのシャーロッテ・ゲルソンの代になって
レバーは使われていないようです。
理由は 質のいい生のレバーが入手困難になったからだそうです)


レバーを使わない 人参ジュース&玄米菜食で
何人もの 30歳代女性がなくなっていくのを 見送りました。


レバーを使わない 玄米菜食で 元気になれるのは

勃起も射精も必要なくなった 現役を終わられた 殿方だけ! だと
私は 思っています。

(毒素を排出する為に 短期間でされるのは 可能だと思っています)


癌や・・・病気になったら 免疫を下げるコトは 命取りになります。
絶対に やっちゃいけない!と 思っています。


NATSUKO で 『血をつくるセット』(=カルシウム・セット)と言っている中には

免疫に必須の ビタミンB12・葉酸・亜鉛 も 入っています。

『血』というと すぐに 『鉄』を 想像されると思いますが

ビタミンB12と葉酸 も 骨髄で血をつくる時に 必須な栄養素です。



このビタミンB12

残念ながら 植物には 含まれていません。
(海藻の 海苔 にだけは含まれていますが 何故か 海苔の佃煮には 『0』です)


亜鉛はね
粘膜の安定に関わっているので 不足している人は 見た目で判る方もいらっしゃいます。
胃潰瘍や 子宮内膜症 なんて人は チェックしてみてくださいね。

で 味覚にも関わるミネラルなので 不足すると 味覚障害にもなります。
(私がお会いした方には 味覚障害が強くて 嗅覚まで異常になってらっしゃっる人もありです)


免疫においての 亜鉛の働きを 私は 大きく注目していて(大切にしています)

自己・非自己を 見分ける能力

なんですねvv

花粉症をはじめ アレルギーが出ている方も チェックしてくださいね。


自分なのか! 自分じゃないものなのか!!

癌になって その能力を 劣らせるなんて とんでもない!!と 思いませんか?

アレルギー・・・
花粉症までも 敵とみなして 免疫が闘ってしまっている 体 が
癌になってしまったら・・・

想像したら 怖いですよね。

そして、それよりも 怖いのが
その アレルギーを抑える薬を飲んでいながら 癌になってしまった時。

アレルゲンに むやみに闘いを挑まないようにする薬・・・
って
癌に対しては どうなっちゃうんでしょうねぇ^_^;

植物で 亜鉛は・・・
穀類なら アマランサスを お忘れなく!

海苔を 大量に!(軽いので 量がハンパないです)
抹茶の粉とか
胡麻 も いっぱい使ってくださいね。
生姜なんて チューブじダメですよ〜
椎茸は 干し椎茸 です!(生は あまり含んでいません)



話を戻します。

植物性だけのモノしか 体に入れなくなると・・・
この 亜鉛・ビタミンB12・葉酸 が 不足しがちです。

そして ビタミンB12は まったく摂れなくなります。

ビタミンB12は 骨髄で血液を作る時に 絶対に必要なモノです。


重い病気になって やるもんじゃない!!と 思っています。
女性には 生理があります。
『血をつくるもの』を補給しないまま 毎月 血を出してて どうすんの!?

生理のあがった女性は・・・
これは 若くして 生理があがっちゃった女性と
年齢なりに あがっちゃった女性とで
分けて説明した方がいいかと思うのですが・・・
どちらにしても 骨粗鬆症 に ならない為にも 不足させないで欲しいと思います。


男性も 射精する年代は・・・
(精子は 亜鉛が大量なんですよ〜)

だから
僧侶のように 性欲を精神で抑えられる殿方か
隠居の殿方以外は
やらないでくださいね。


*私がやったゲルソン療法は 本 を元にしてではなく
実際に ゲルソン病院に行かれた人たちからの
写真付きの資料を 元にして です。
(その資料は 今現在は 私の手元にありません)
&低タンパクが顕著だった私は + プロテイン&スキムミルク で 実践しました。
お野菜は 無農薬・有機農法のお野菜を取り寄せるほどの お金がなかったので
近くのスーパーのものにして サプリメントへの投資を優先していました。

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