花 粉 症


鼻水や〜

みんなで、垂らせば、恥ぢゃない〜

卵に謝って!

タンパク質・教育ver


で、続きとして、花粉症について書いておきたい☆


私、昭和33年生まれ。
私が、小さな頃、まだまだ、日本は貧乏で、
周りには、お鼻を垂らした子が、いっぱい居ました。


昔は、お鼻を垂らした子は、ちょっと頭が弱い〜なんて思われたものだけど。。。
今は、みなさん。。。平気なのでしょうか??

お鼻を垂らした子・・・私、ちょっと苦手です。
どうしても、ダメです。

栄養のコトが判れば判るほど。。。
どうしても、ダメです。
自己管理のできていない初歩の初歩だと思っています。

花粉症・・・私の耳で変換して、『免疫バカ』って、脳に入ってきてしまっています。



先日、スーパーのレジで、可愛い女の子が、お鼻がむずむず。。。

嫌な予感(^^ゞ

案の定、私のカゴの野菜や果物・・・
鼻をぬぐった手で持っちゃって。。。隣のカゴに移動させちゃいました。

「辞めて!!」って、

喉まででかけて。。。言えず(><)

汚くないですかぁ〜???
私・・・ダメです。汚くって。。。

基本的な食生活
の、タンパク質が足りなくて、低タンパクだと、先ず、粘膜が薄くなってしまいます。

そして、敵なのか?! 苦手だけなのか?!を見分ける能力が、
血をつくるセット(カルシウムセット)。

日本の食品成分表から、抹殺されてしまっている、食べ物たち。。。
その結果が、花粉症の人の増加だと思っています。

脳からの伝達のコレステロールも、減らすばっかりだと、ぼ〜っとしちゃうのも無理ないですね。

免疫と兵隊

免疫って、敵を殺すだけじゃないです。
ちゃんと、相手を見分ける能力でもあります。


例えばね。。

玄関に、強盗が入ってきたら、命をかけて逃げるか、闘わなきゃいけないけれど、
要らないモノを売りにきたセールスマンだったら、テキトーにやり過ごせばいいだけです。

セールスマンに、命をかけて挑む人・・・居ませんよね??

免疫も同じです。

菌か、ウイルスか、癌か、アレル源か。。。見分ければヨイだけです。

アレル現に、菌やウイルスに対してのように、闘わなくっていいのです。

スル〜しちゃってください。

その能力を、本来、免疫は持っているのです。

免疫をバカにしないでください。

粘膜をみずみずしくして、
ちゃんと、免疫の能力をつかってあげてください。


かくいう私も、メラノーマになった前後、1月の終わり頃から、お鼻がむずむずして、
お鼻をたらしている人でした。

ウチの子達も、3人揃って・・・
長男は、アレルギー性鼻炎で、蓄膿症状態までいって、手術を言われていました。
娘は、アレルギー性結膜炎で、眼の角膜を剥ぐ手術を言われていました。
次男坊は、これまた、アレルギーの宝庫で、
予防接種も、いろいろ。。。危険だってことで、受けられないほど。
三重県に引っ越してきても、名古屋の第二日赤病院から、縁のきれない子で、
三重県から、ずっと通い続けていました。

私がメラノーマになって、食事を変えるまで。


相手を見分ける能力・・・それさえも、作れなければ、癌なんて、闘えないです。


一昨年、ボストンに行く前、次男に、受けていなかった予防接種を受けさせ、
ついでに、いろいろ血液検査も受けてもらったら、

相手を見分ける能力の血液検査・・・IgE、9 でした。

元・主治医が、「こんな数値・・・できるんだぁ〜」と感心して、
「トンビがタカ産んだな」なんて、のたまってましたよん。

(トンビがタカなんて、産めません。
メラノーマになった私…サイコーの免疫バカが産んだのは、3人とも、免疫バカでしたよ。
そこからの努力で、智恵をつけました)



私が、生き抜いたコトより・・・
あんなに弱かった次男坊が、こんなに、賢い免疫になってくれたコトの方が、嬉しいかも^^


チャカした書き方をしましたこと・・・ごめんなさい。
でも、
やっぱり、人前で、お鼻ズルズルは、恥ずかしいコトだって、忘れないでください。
そして、ズルズルしないで済むように、
あなたの食を、見直してみてください。

その上で、充分に、タンパク質・血をつくるセット・コレステロールが入っているのに、
花粉症になっていらっしゃる方がいらっしゃったら、
教えてくださいまし^^


夏子の雑学