小学6年生の時の風邪


何月だったのか覚えていませんんが。。。
風邪をひき、近くの医院に行きました。

熱もあったのでしょうか。。。
左腕に注射を打たれました。
凄く、走るような痛みだったことだけ、覚えています。


風邪が治り、学校にも行って、遊びも平気でできるのに・・・
左腕が・・・注射を打ったところが、感覚がなくなったまま。。。
つねっても、コンパスの針でつついても、まったく痛くもない。。。(^^ゞ

医院では、お手上げでした。
電車に乗って・・・
大学病院まで通いました。
注射を深く打ち過ぎたそうです。
皮下注射なのに・・・神経に、モロ、ぶすりと!!


大学病院・神経内科での治療は・・・
ハケで、麻痺している皮膚を、コソコソと、つつくのです。
麻痺していない皮膚と、麻痺している皮膚の境界線を刺激するのだとか。


何回か通って、元に戻るコトはできましたが・・・

注射ひとつでも「下手な医者には、打たせれない!!」と
子供心に決めました。