2008.11.30

 



先日・・・伊勢の。。
式年遷宮記念神宮美術館での、ちょっとしたイベントで、
受け付けをさせて頂いてきました。

平成5年・・・第61回式年遷宮の時に、記念として建てられた美術館です。

献上品のみの展示なのです。

献上品・・・と言っても、無制限には、置けるスペースも無く。

文化勲章
文化功労賞
日本芸術院賞
と、
重要無形文化財保持者(人間国宝)
のいすれかをお持ちの方で、
尚且つ、
毎年、『付け届け』のできる方のみの作品なのだそうです。

凄いスケールでした。

ひとつひとつの作品の大きさもさることながら、
迫力も、感動も・・・ハンパじゃなかったです。



残念ながら、中では、一切、写真を撮ることができないので、
これは、絵葉書の写真です。

平山郁夫氏の『アンコールワット遺跡の朝』

日本画なのですが、多分、岩料でも使ってあるのだと思います。
建物の立体感があって、夜明けの感動に・・・

私・・・始めての経験だったのですが、
鳥肌が立って・・・その鳥肌が収まらないのです^_^;
ずっとずっと鳥肌が立ったままで・・・
涙が、溢れてきてしまっていました(T_T)

絵を見て・・・こんなに感動したのは、初めてでした。


現在、315点の作品があり、2ヶ月おきに、作品の展示替えをしているのだそうです。

建物は、雅楽堂などの建築者(お名前をメモし忘れました)の作品で、
保存の為に、空調もしっかりしていて(地下2階まで必要だと)、
建築業者は、ハザマなのだそうです。

ホントにね。。
中は一切、写真が撮れなかったから、何一つ、画像がないのですが、
廊下から見える庭園も、トイレさえも、
本当に、高尚でした。

キンキラ煌びやかさは無く・・・

うぅぅ〜ん。。。語彙力の無さが、もどかしいのですが。。

是非ゼヒ、伊勢神宮に行かれた際は、一度、足を延ばして、拝観してくださいまし^^

三重県人の私も、こんなお役目を頂かなかったら、識ることもありませんでした。

寒くなってきました。お鍋の季節です。

先日・・・インファの合格のお祝いをして頂いて・・・
ふぐを、ご馳走になってきました^^


  

  

焼き白子まであって・ふぐの皮の鍋皮(?)まで・・・
本当に、ほっぺたが落ちそうでした。

「ストレス多いだろうから〜」って、い〜っぱい飲ませてまでくれちゃって・・・
本当に、感謝です。

  

 

娘も、ネイル検定1級、合格しましたvv
↑は、娘の作品です。

左上の飾り物(ちゃんと名前はあるのですが、何度、聞いても覚えられません(^^ゞ)も、
爪も、全部、粉と薬品を混ぜ合わせて、爪の上で、コンクリートを固めるように作っていくのです。
時間との勝負!!

最初の頃は、片方の爪だけで、3時間かかっていましたけれど、
今では、3時間で、両手しっかり終わらせれます。

11月半ば、芸能人のネイリストが選ばれていましたよね^^
女優では、米倉涼子さんで、歌手では、倖田来未。男性はDAIGOでしたっけ??
あの会場で、世界中のネイリストのコンテストが行われていて〜
娘は、爪モデルに行っていました。

米倉涼子さん・・・IKKOさんみたいな髪型だったそうですvv


三重県総合文化センターのイルミネーションです

私ね・・・
ここ最近ずっと、メールでのご相談に集中していて・・・

本当に、『今!!』が、とっても大切な人ばかりで。

でも・・・本当に、無力さを感じるばかりです。

文字にして書いても・手書きにして送っても、『目』に止まってもらえない。。。

何度も・何度も、血液検査を観ていて・・・
相談ごと・苦しさも聞かせて頂いているのだけど。

だから、「○○も調べてね」とも、何度も書いているし。
『飲んでるお薬』も全部、聞いて、条件を全て並べて、
何度も何度も、徹夜して、調べまくっているのだけど・・・

お薬を教えてくれていない。(漏れているのです)
肝心の『これ!!』の血液検査は受けてくれない。

たまたま・・・一文字違いの『お薬の名前』なんてあったりして(>_<)
(『メ』じゃなくて、『ナ』だったりね)

全然、進まないのです(T_T)


全然、悪気じゃないのです。

本当に、『其処!!』に、『意識』がいかないのです。

私が、何度も書いている・・・『心が変れば・・・』の、その『心』って、意識のことなのです。

意識が変らないまま・・・
口に入れるモノを、自己管理していくなんて。。。

本当に苦しいだけから。

相談の方には、私は、本当に、怖くて怖くてビクビクしてしまっています。

怒ったら、立ち直れないだろうくらいに、不安で震えている人ばかりです。


目の前にある、『その大きな落とし穴』を、何度、教えてあげても、
視界に入らないと言うか・・・

つい先日は、血液検査を送って頂いたのだけど・・・
領収書のコピーだったり。

怒って『気付く』ところにいらっしゃらない人たち。。。

私に、何ができるのだろう???と。


そんな想いでいたのですが。


「NATSUKOさん^^ 2年ほど前から、HPを読ませて頂いています」とメールを頂きました。

ご自分が癌になられて、インターネットでいろいろ調べている時に、
NATSUKOを見つけてくださったそうで。

「全部、書いてありますよ^^ ホームページに、全部、書いてありますよ。
私は、ホームページを読んで、元気になっていますよ^^」と。


つい昨日も・・・
「私、決心しました^^」ってメールを頂いて・・・
(ごめんなさい。返信出してないクセに・・・嬉しくて〜ここに書きたくなりました)

とっても真面目な方で、とっても堅い考えの方で。。
その『真面目さ』『堅さ』が、とっても心配な人でした。
血液検査も、一度、私がエクセルに記入して送ったら、
次からは、きちんとご自分で記入して&間違いの無いようにと、
スキャナーで、検査のコピーも送って下さる・・・とっても丁寧な人。
でも・・・
何かに縛られているような・・・
「あなたの自由さを奪っているモノは何???」と、とっても気になる人でした。

意識を変えていただく。。。
私に、どんな言葉があるのだろう??と、もがいていました。

何度か、お電話でもお話させて頂いているのだけど。。

やっと^^  やっとvv
『意識』が変った☆メールを頂きました。

吹っ切れた!!って、とっても伝わるメールでした。

NATSUKOでは、一度、既成概念をぶっ壊す必要があります。
たぶん。。。今迄&世間で言われているジョーシキの上には、乗せられないコトがイッパイあります。

真面目な方なら、尚のこと・・・ご自分を脱皮するくらいの『シンプルさ』が必要です。

私も・・・「腰椎転移かも???」ってトコロまで行って、初めて、
スタート地点に立ちました。
抗がん剤を辞めたって時でも、まだまだ、グダグダ変な自分を抜け出せないでいました。
だから、とってもヨク見えてしまいます。

そして・・・シッカリ自分を持っていないと、私自身も、そこに引き摺られてしまっていて・・・
「それで、サポートしているつもりかよ!!」って、
情けない自分になっているコトもしばしば。


↓で、書いたように、元気になっているつもりでいたのですけど。。
四国のホテルで、髪がバサッと抜けて…「あれっ??」と思っていたのですが。

円形脱毛症が、できかけていて・・・(早く、見つけましたよ〜vv)
顎関節症も復活しちゃって(熱が出るまで、気付きもしませんでした^_^;)

この半月、ストレスの無い人と、選んで逢っていました。
(ホントに剥げちゃったら、ホームページを一度、お休みする覚悟で)
(リバイタラッシュを買って、剥げかけに塗ろうかなぁ〜とかvv)

多分、もう大丈夫だと思います。

いっぱい書きたいコトも、溜まっています。

インファで勉強した『生理学』も、NATSUKO風に、アレンジして、まとめたいし〜

12月に〜☆

2008.11.18

なんだか。。。
気が重い日が続いていましたけれど・・・

そんな!! 暗くなってる場合じゃない!!と、
立ち直っていますvv

いつもの『私』に、戻れていますvv

ご心配おかけしましたm(__)m

ただ・・・今、裏でのご相談が、やっぱり『大変な状況』って方が続いていて。。

私・・・血液検査を観るのに、やっぱり時間が凄〜く、かかります。
自分の中に、『データづけ』の根拠となるモノはあるのだろうけれど。。

それが、未だ、マニュアルとして、できあがっているワケじゃなく(^^ゞ

最近、変った血液の方も増えていて・・・(だからこそ、勉強にもなるのだけれど)
追いつかない状態です。

ただね。。。
病気の方・・・共通してらっしゃるコトが、やっぱりあります。

「素直じゃない!」って(>_<)

食べるモノへの、愚痴が並びます。
食べるコトへの、誠実さが、欠けています。

「優先順位は、なんですか?!」と、もう一度、ご自分に問うてみて下さい。

「お金が・・・」って理由の方もいらっしゃいます。
でも・・・
ホントにお金でしょうか??

携帯電話を持っていて・・・
自分自身への投資は、勿体無い! なのでしょうか?

目先のお金が勿体無い・・・それは、私も判ります。
そう思っていた頃が、私にもありました。

でもね。。

自分の健康への投資って、この先、
『お金がかからない体づくり』であるワケだし、
『お金を稼げる体づくり』でもあります。

にっちもさっちもいかない体になってしまって・・・
医療費はイッパイかかるのに(社会保障は、先細りって、もう、みんな周知のコトですよね?!)
お金を稼げない体になってしまったら・・・

病気は、待ってはくれません。


先日・・・長男が、彼女を連れて帰ってきて・・・
あんまり健康じゃない彼女。(私・・・可愛くって仕様がないのだけど〜)

丁度、晩ご飯の時間だったし。(「レバ刺し食べられない」って聞いていたしvv)

いつもの、海鮮・焼き肉屋さんに連れて行きました(*^^)v

ちゃんと、彼女の分のレバ刺しも頼んで・・・

彼女・・・困った顔をしてましたよぉ〜^^

(でも、私・・・引きません!!ってば)

レバ刺しに、胡麻・おろしにんにく・葱を、乗せて、
クルッと巻いて、
胡麻油を、表面にくぐらせて、
最後に、塩をつけてvv

「これだったら、食べ易い筈だよ〜」と(^_-)-☆

彼女・・・素直に、私のやるとおりに、真似して・・・
恐る恐る・・・口に運んでました。

「あれっ^^」って、彼女。
「食べれるぅ〜^^」ってvv

「クサくない♪」って。

(長男は、横で、嬉しそうに見ていました・・・
否、見ていて・・・嬉しそうな顔になっていました^^
「本当に、好きなんだなぁ〜」と、伝わってきちゃいました)


無理はする必要はないけれど、
「おいしく食べる」努力をしてあげたい☆
「おいしく食べる」努力をして欲しい☆

・・・こんな風に、ウチに来る人は、『苦手なモノ』を食べさせられてしまいます。

ウチの子供が小さな頃・・・
ウチに来て、「○○が、嫌いなんだよなぁ〜」なんて言おうものなら、

ウチの末っ子が、すかさず、
「ダメだよ!! お母さんに、『嫌い』って言ったら、『好き』って言うまで、食べさせられるよォ」
なんて言っていました。


嫌いなモノを、努力もしないで、無理強いするのは、嫌いです。

「おいしい♪」とまでは言えなくとも・・・
「これなら、食べられる」ってトコロまでは持って行きたい☆と思っています。

お手軽な加工食品に慣れてしまった『舌』に、自然の『恵み』の味を教えてあげたい☆

大切な・大切なあなたの『命』なのだから。

『食べる』姿勢は、あなたの人生に、そのまま還ってきます。

あなたが、吐いた『食べ物』への『不満の言葉』は、自ずと、
自分の人生の中で、不満を言わなきゃいけない場面として、還ってきます。

取り返しがつかなくなる前に、
『口に入れたもの』が、そのまま、『自分自身』だってことを、識ってください。

自分自身に、気前ヨク生きましょうね(^_-)-☆


今年の夏の初め・・・
私が、手術を終えたばかりの時に、すっごい状態だったママン。。

本当に、まっすぐな目で、私の話を聞いてくださっていて。
本当に、お茶目なくらい素直に、聞いたままを実践されていて。。

本当に、ビックリするくらいの『結果』を手にして下さっています。

口にされる言葉が・・・やっぱり、不平(不安も含めて)の言葉より、
「こんなこと、やっちゃったぁ〜♪」とか、
「これって、おいしいよ〜」とか、
「こうやれば、いいんだぁ〜」とか。。。
実践していく上での、前向きな(素直に向う)言葉が、スラスラと溢れてらっしゃいます。

私が、言ったら、『すぐ実行!』って方です。

最初・・・血液を先に観てから、お会いしたのだけど。。。
食生活チェックシートも、散々で・・・(>_<)
本当に「どうしよう〜(>_<)」ってくらいに、凄い『血』でした。

黙って3ヶ月!

素直に3ヶ月☆

心が変れば、行動が変る
行動が変れば、習慣が変る
習慣が変れば、人格が変る
人格が変れば、運命が変る

私の大好きな言葉・・・また、書きたくなっちゃいました。
(星陵高校の松井選手の監督の言葉です)
(私が、まっすぐに『健康』に向っていた頃、大きく書いて、壁に貼っていた言葉です)


心を変えないまま・・・行動だけ変えていませんか??

  

四国・高松の離れ小島・・・『直島』です。

自然とアートが、コラボしたした島なんだとか^^
自然との融合・・・私が、望まんとしている景色でした。

2008.11.14

2006年11月の私のmesssge・・・覚えていらっしゃいますでしょうか??

そして・・・

読売新聞
山陽新聞
東奥日報
などなど。。

出産時の異常・・・
異常が起きている『出産』を、受け入れなければ、「リスクは減る」と、
その方向に向わせるように決めたのは、国なのに。

拒否をする医者・医療機関の問題なのでしょうか??


医療従事者側に責任があるのだとしたら、
「妊婦さんに、どんな食事指導をしているの??」ですよね。

お産って、母体にとって命をかけるくらい大変なこと。
自分自身の体くらい、万全に整えておかなければ、
『へその緒』という血管だけから、栄養を取り込んでいる胎児にも、
そのままの『血』が流れていっているのだから・・・

補償制度のお世話になるリスクが高くなるのは、当然のこと。

医療ミスかどうか・・・証明されなくても、脳性まひの子供が産まれてしまったら、
医師の責任にされてしまう。

補償制度を受ける医師を、病院は切り捨てるでしょうし。
自分の生活を捨ててまで、危険なお産を引き受ける医者は・・・居なくなるでしょう。

妊娠中の指導をないがしろにして・出産を避けた医者は責められず、
そういう妊婦さんに「愛の手を〜」と優しく手を差し伸べた医師が、補償制度で
審議にかけられる・・・なんて。

今の若い女の子達に、
体をつくる・安全なお産ができる栄養学を教えてきていない先輩達の責任でもありますよね。

今の・・・年頃の女の子の現役のお母さん方が、
あっけらかんと「ウチの娘・・・生理不順なの〜」と言っている場面をヨクみかけます。

講演で、「元気な生理のつくり方をお子さんに教えられる方〜vv」と、お尋ねしても、
誰一人として、答えられる方には出会っていません。
故、
「メザシ、レバーを1週間に一度は、食卓に並べるって方は??」とお尋ねしても・・・皆無。

「1ヶ月に一度の方〜??」も、皆無。

「生理痛が酷くて生理不順な女性と、元気な生理の女性と、
どっちの方が、弱い赤ちゃんを産みそうですか??」と、お尋ねすると、
やっと、「あっ!!」って顔をして下さいます。

その時、まだ怪訝そうな表情をされてらっしゃる親御さんも・・・
「血をつくるものを食べずに、毎月、出血している女性と、
血を作るものを食べながら、毎月、出血している女性と、
どっちが、元気な生理をつくれそうですか??」で、理解してくださいます。


そんな諸々のツケを・・・弱い弱い・守られて当然の『妊婦と赤ちゃん』に払わせている日本。

『安産祈願』って、お守りを買うだけじゃないですよね。

玄米菜食を、妊婦さんにまで勧める異常者たちも、然り。
玄米菜食を勧める人達は、その前に根元の赤いほうれん草の復活農業を実践してください。
野菜を食べて、『血』をつくれた時代は、終わっています。

『ポパイ』のようになれるほうれん草は、今の日本にはありません!!

あっ^^
メザシ・・・『うるめ』って名前のモノしか売っていないお店もあります。
うるめでOKです。

そして・・・
今は、秋刀魚や鯖が、旬です。
生で買ってきて、秋刀魚を頭から〜も、食べてくださいね(^_-)-☆

えっと・・・私信となります。

↓の記事を「消すように」といきなりメールを送ってこられた殿方さまへ。

無視したワケではありません。
先般からお伝えしていましたとおり、
試験を受けに行っていました。
故、家をあけておりました。

試験前の総仕上げの最中に、転送メールで受け取りましたけど。

記事を消すことは不可能でした。

そして・・・
いろいろ、詰問が並んでいましたけれど、
(ホントに、ゾッとするほど、並んでいましたけれど)

貴殿のおっしゃるように、「家族に内緒」だとしたら、
私は、何処にお返事を出せば良いのでしょうか??
質問だけ並べて、何処にお返事を〜って書かないって、どういう意味なのでしょうか??

もう、お答えする義理もないと思います。


あのね。
私・・・子供に常々言っていることがあるのですが・・・。

人様から、好意・善意でモノゴトをしてもらっている最中、
「ありがたく思っている」とか、「嬉しく思っている」とか、
“自分の気持ち”を、相手に伝えるコトなく、受け入れたままで、

気に入らないコトに対してだけ、「文句だけ言う人間にはなるな!!」と。

それって、人として、どうなのでしょうか??

私は、ロボットでも、スーパーマンでもありません。
『心』を持っています。

『心』を大切にして、このホームページを作っています。

もう、これ以上、邪魔をしないでください。

興奮状態でのメールだったのなら、再度、連絡があるかと待っていましたけれど。


私は、これ以上、邪魔されたくありませんので、
『無かったこと』として、ホームページ再開させて頂きます。


11月14日、0:25am

2008.11.10

1ヶ月以上・・・更新していないのですよね。。。私。

ホームページを始めて、4年余り。
4年余りで初めて「ホームページに戻れないかも。。。」と思うくらい、

精神的に弱っていました。



もう、踏ん切りをつけたいので、書くコトにしますね。
(悪口にならないように)
(個人情報は・・・「ある方」ってことで。)

8月・・・『とんでもない状態』ってコトで、私も慌ててしまうくらいの方の相談を受けました。

ま、その辺の状況はさておいて、
私の主治医を紹介しました。 そして即、入院。

コミュニケーションはきちんと取れていたと思っていたのですが・・・

退院された途端…
いきなり前置きも何もなく、メールの『件名』も抜きで、
いきなり『患部の画像』を、携帯の写メで、送りつけてこられて。。(>_<)

それが、先月…10月の11日。

そこから、『ビックリ』メールが、お気軽に携帯に届くようになっていました。

何度と・・・
「『心配をしてくれている人』を、『引っ掛けて』『振り回す』ことはいけない」と、
話したのですが・・・
聞き入れてもらえませんでした。

ご本人は・・・
「こういうメールを送れば、NATSUKOさんは、絶対に電話をくれると、思ってました〜」
と、おっしゃっていました。

そういう・・・平常心では居られないメールを送ってこられるようになってしまっていて。

何度も、何度も、懇願(哀願?)するように、
「私・・・そんなに強くないから・・・」と言っても、聞いてもらえず。

3日程、連絡を途絶えて・・・「抜け出せないでいたの」と伝えたのですが・・・
「そんなことだろうと思っていました〜」と、明るいお返事(>_<)

そして・・・また、ビックリメールや電話は続いて・・・

ま・・・抜け出せないでいたのは・・・
「こんなコトができる人に、、私は、私の大事な大切な大好きな主治医を紹介してしまった」
って、ことで。

そこは、自分の阿呆さなんだと反省するしか無いのだけど。

いざ、ホームページに戻ってこようと思ったら、
相談の方との『関わり』が、怖くなってしまっていました。。。

自分のスタンスを・・・
リアルで相談を受ける人と、ホームページでと、
『分けて扱う』ってコトは、私には、不本意で!!

「でも、やっぱり、ネットの人なんて、こんなもの??」って、
考えを変えるべき??なんて、悩んでいました。

(ホントに、寝込むほど・・・頭痛も続いていたし)

でもでも!!
こんな風に、いきなり(断りも無く)、患部の画像を送ってくる人なんて、
10年以上前に、(まだパソコンも携帯メールも無い頃)、
郵便で、写真を送ってこられたおじさん以来で。

よ〜く考えたら、
NATSUKOに、相談に来られる人は、
ホントに、優しくて・遠慮し過ぎってくらいの方達ばかりで。

やっぱり「スタンスは変えないぞ!!」と、答えを出しました。


そうそう^^
そんな風に、辛くて・苦しかった中・・・元気を出さなくちゃvvと、
東京に行ったついでに、娘に「ディズニーランドに付き合って〜」と、
抗がん剤の頃の、『元気の素』にしていたディズニーランドに行ってきました^^
(・・・で、夜のパレードが始まる〜って時に、また、ビックリメールが届いて、
それで、ダウンしてしまったのですが。。。(^^ゞ)

 



25周年ってことで・・・ウチの長男と同じ年。


25周年だけの、キーリングがありました。(これが欲しかったの〜)
好きなアルファベットを入れることができます^^
注文して、2時間後しか受け取れません。
色は、赤・ピンク・黄・緑・水色 がありますけど〜
私達は、赤とピンクに集中しました(*^。^*)

よかったら、行ってみて下さい。