2006.11.29

出産無過失補償:自民党 来年度導入など枠組み決定

自民党は29日、出産時に子どもに脳性まひの障害が起きた場合、医師の過失が証明できなくても患者に2000万〜3000万円の保証金を支払う「無過失補償制度」の枠組みをまとめた。来年度から導入する予定。
制度の運営、事故原因の分析や審査は、日本医師会などの協力を得て作る第三者機関「運営機構」が担当し、医療機関は同機構を通じて民間の損害保険会社に加入する。医療機関が払う保険料の負担軽減策として、健康保険組合から親に支払われる出産育児一時金(35万円)を2〜3万円増額する。
これに関連して、塩崎恭久官房長官は29日の記者会見で「補正予算にふさわしいものがあれば入れていく」と述べ、今年度補正予算案に関係費を計上するかどうか検討する考えを示した。

毎日新聞 18:24

あ〜〜〜あ!!!
とうとう、こんな制度が決定しちゃったよ。
どうする??
こんなコト決めちゃったら、それこそ産婦人科医になんて、誰がなる??
これから、日本には、産婦人科医が居なくなっちゃうんじゃない?!

これまで散々「病気は薬で治る!!」と、
製薬会社と厚労省と医師会が潤ってきて・・・
ドンドン病人を増やしてきたクセに!

そのツケは、医師個人に負わせるの???

所詮、お医者さんなんて、厚労省・医師会の末端作業員。
儲かってるのは、製薬会社なのに。
(医療機器メーカーもメッチャ儲かってますよね)

「医師の過失が証明できなくても・・・」ってコトは、
妊娠の可能性のある女の子に、ステロイド剤漬けにしちゃって
脳性まひの赤ちゃんが産まれても・
カップラーメンばっかり食べてた母体が脳性まひの赤ちゃんを産んでも、
みんな、その出産を担当した医師のせいにされちゃうってワケ。

8月に奈良の妊婦さんが陣痛中に脳内出血を起こし
18件とか19件とかの病院に転院拒否されて、
大阪に受け入れられ先が見つかって搬送されたけど、
8日後に亡くなった。
凄く哀しいこと。
何処に責任があったのか?!は、いろいろ報道されていたけれど、
何処にも
「32歳で、陣痛で、何故、脳内出血が起きるのか!?」ってところには
触れていない。
(間違っても、この妊婦さんが悪いって意味で書いているのじゃないので
誤解しないで下さいね)
『教えてもらっていない』ってコト。
お産って、女にとって、命がけなのに。。。

責任を何処に持って行くか!!ではなく、
安全なお産の為に☆の話をしなくちゃ。

もしも、あなたが医大生だとして、産婦人科医になりますか??

毎日・毎日、2000万〜3000万円の補償義務を受けるかもしれない立場に
自分を置きますか??(お金の問題じゃなく)

反対に、人ひとりの人生が、2000万〜3000万円って金額なんだろうか??
2億円・3億円でも、償われないよね。

なんだか、日本ってドンドン荒んだ国になってくね。。

2006.11.27

そうそう^^
私の眼精疲労を、たくさんご心配下さって、ありがとうございます。
あれ・・・抗酸化とかヒアルロンサン強化でコラーゲン食とか〜
アスタキサンチンも当然なのですが〜
酸素カプセルに入ったら、スカッとスッキリでしたvv
細かい毛細血管がスーッと通っていく感覚も始めて体験しました。
つまり、それだけ、滞っていたってコトですよね。

あれ・・・オアシスO2・・・400万円もするのだとか。
欲しいなぁ〜☆

2006.11.25

昨夜、始めて、真面目なご質問の掲示板への書き込みを削除しました。
本当にごめんなさい。

NATSUKOを理解するに当たって、
なんの深い知識は必要ないのですが、
(深い・浅い…どちらを求めていらっしゃる方でも
対応できるように構成するよう努力しています)

ただ、
小学校3・4年生レベルの読み書きは必要となります。
(小学校高学年ほどまでは、必要としていません)
(判らない言葉はお尋ね下されば、お返事しますし、
辞書で調べて頂けば結構です)

「ただ、読む」
「少なくとも、質問したことに対しての返事くらいは読み取る」は、必要です。

(お返事して頂かなくても、次に質問をしてらっしゃる時に
前回アドバイスさせて頂いたコトを受け取ってるか否かは
その新しいご質問で、ほぼ判断できるものなのです)

それさえも、何度も何度も何度も何度も何度も「やる気がない方」は、
残念ですが、危険なので、削除させて頂きましたコト・・・お許し下さい。


『文字』って、哀しいかな、自分の知識に無いコトは
脳が受け付けなくできているようです。
なので、
気付いて頂けるように、
「起こさせて頂く意図」で、時には「ムカッ」とさせてしまう表現をするコトもあります。
(ごめんなさい)

ただ・・・「ムカッ」とか、「ドキッ」として頂くコトで、
『脳が起きる』ようなのです。
それは、“そこ!!”に起きないと「危ない」と思える場合です。

【脳】は、その人・その人が、向っている方向に行く為に
都合の良いモノをキャッチするようにできています。

口では
「健康になりたい☆」
「母(妻に)に健康になってもらいたい☆」と言っているのに
やっているコトは、違うかたが多くいらっしゃいます。

「言ってるコトと、やってるコトが違うよね」


ただ、完璧な人間なんて居やしないってコトも識っています。
そして、
『病気を治す』方法が、他にもイッパイあることも。
(ここは、病気を治す為ではなく、健康をつくる為の場所ですし)

私は・・・
お腹の中の赤ちゃんから、寝たきりにされてしまっているおじいちゃん・おばあちゃんまで
そのお一人・おひとりの【我】・【不安】ではなく、
【命】・【人生】に尊厳を持って、このHPを作っています。

みんな、健康になる権利があります。
みんな、人生を生き生き笑顔で生きられる可能性があります。

2006.11.21

先日、オヤジ和尚(やんちゃ和尚)に会ってきました。
・・・と、言っても、パネルディスカッションに出てらっしゃる和尚の
お話を聞いて、
その後、少しだけ、お話させて頂いただけなのですが。

9月に講演に行った・日野原重明さんも、言ってらした
「いきいき生きるコト。命とは、人の為に、時間を使いましょう」って言葉。

この和尚も、文字通り「人の為に時間を使って」くれてるvv
こういう『次の世代』を考えてくれている貴重な男たち。
(って、本当は、おとなって、そういうモンなんだけどね)


自民党の中に
『子供の犯罪プロジェクト・チーム』ができ、
今度、『オヤジの会』ができたそうです。
テーマは「オヤジを学校に連れ出そう☆」だとか^^
来年、ドームでフォーラム開催予定。
総指揮は、星野仙一氏ですって^^
注:このオヤジは、母子家庭の場合、お母ちゃんがオヤジですvv
ご両親が居なくて、おじいちゃん・おばあちゃんが
育ててらしたら、おじいちゃん・おばあちゃんが、オヤジですvv


腐ったオヤジ達がイッパイ
「あれが嫌い!」
「これが食べられない〜〜〜」
と言いつつ、まんじゅうをほうばるオヤジ達。
酒を浴びているオヤジ達。
餓鬼だよね。
女・子供達にかまってもらうコトばっかり続けている姑息なオヤジ達!
一度、小児病棟へ行って、子供達にボランティアをしてきてみて下さい。

我と自我 を、わざわざ『栄養学』に入れているのには意味があります。
(雑学ではなく!)
「人の為に」「次の世代の子供達の為に」と
そういう魂のない輩は、いつまで経っても、自分の『食』となど向き合わないでしょう。

ご相談メールのやり取りの中・・・
「私が元気になったら、何をお返しすればいいのでしょうか?」と
聞いて下さる方が何人かいらっしゃいます。

「豊かな日本を、次の世代の子供たちに☆生きて下さい」
とお願いしています。
これは、自分の子供が居る・居ない関係なくです。
日本に生きる『おとな』としてvv

2006.11.18

コレステロール、卵控えても変わらず!?他食品も関連

卵をほぼ毎日食べる人と、週に1〜2日しか食べない人とで、血液中のコレステロール値や心筋梗塞(こうそく)の危険性は変わらないことが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の大規模な疫学調査でわかった。
コレステロール値が高い人は卵の摂取を控えるよう医師に指導されることが多いが、卵は高コレステロール値の“単独犯”ではなく、他の食品にも気を配る必要があることを示す結果だ。
研究班は1990年と93年に、全国10か所の保健所管内に住む40〜60歳代の約10万人を対象に、生活習慣のアンケートを実施。そのうち1週間で鶏卵を食べる回数と、2001年までにわかった心筋梗塞の発症率、コレステロール値の関連を調べた。

2006年11月17日(金)15:03 YOMIURI ONLINE

卵食べても心筋梗塞増えず 背景に食生活の変化も

卵を毎日食べても食べなくても、心筋梗塞(こうそく)になる危険度はあまり変わらないとの疫学調査を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が17日発表した。
1980年代に行われた別の調査では、卵の食べ過ぎが血中コレステロールを増やし、心筋梗塞の危険を高めるとの結果が出ており、今回は結論が逆になった形。
両方の調査にかかわった京都女子大の中村保幸教授は「コレステロール値が高い人が卵を控えるようになったほか、肉類の摂取が増えるなど一般の食生活が変化し、卵のコレステロール値への寄与度が低くなったためでは」と分析している。
研究班は、全国9府県の40−69歳の男女約9万人を90年から10年間追跡。心筋梗塞を起こした462人について食生活などとの関連を調べた結果、卵を毎日食べる人とあまり食べない人で、血中コレステロール値の高さや心筋梗塞の起きやすさに大きな差がないことが分かった。

2006年11月17日(金)14:20 KYODO NEWS

きゃははっ^^
や〜〜〜っと、厚労省が、こんなコトを発表しましたヨン

『たった一つだけ実験』なんて、いつまでやってたって、ラチあかんってば!!

全体像を観る!!に、限りますってば!!

2006.11.17

先日、男友達に質問をされました。

男友「お前さぁ〜 甘いモノを避けさせようとしているけど、酒・煙草はどうなん??」
私「だってぇ〜 お酒・煙草は充分、健康を害する!って皆が認識してるじゃん。
私・・・お酒も煙草も勧めてないよね?」
男友「じゃあ、砂糖を世間が【悪者】扱いしたら??」
私「多分、ケーキを食べる人を庇うと思う」
男友「りょ〜かい^^」


ここから話が始まったのですが・・・
煙草を子供に吸わせたら、ちゃんと逮捕されますよね。
お酒も然り。
でも、同じ嗜好品の【砂糖たっぷり食品・飲料】は、
朝から、パンに塗って、飲み物に入れて、バカバカ体に入れている。
「冷たいモノが欲しい〜」と、それにも砂糖たっぷり。
そんなの、お酒を朝から飲んでたら、アル中ってれっきとした病気だよね。
煙草も1日に2箱も3箱も吸ってる人が、体を壊したら
誰もが「当たり前だ!」って、冷たい顔ですよね。
問題はネ
哺乳瓶に入れてまで、赤ちゃんにまで飲ませているってコト!
手術を控えている子供にまで、お見舞いに持っていくコト!
それでも、逮捕もされなければ、危険を感じている人も居ない。。。(^^ゞ

大人だって・・・
病人に、酒・煙草・砂糖のモノは、辞めようよ。

こういう認識が無く、二十歳を迎えるまでに
砂糖漬けにされちゃってる世代がイッパイ居るってコトをもっと知って欲しい。
そして、
おじいちゃん・おばあちゃんが、
小さな孫に飴やチョコレートをイッパイ食べさせる構図が、とっても怖い。
「戦後じゃないんだよ!!」と、声を大にして言いたい!

砂糖を辞めるコトが目的なのじゃない。
【体に必要なモノ】が、充分に入ったら、そんなにガバガバと
砂糖たっぷり食べられない筈!

子供なんて、飴玉1個で、食事1回分の満腹感を感じてしまう。
そんなコトを続けている間に、
本当に食べられないくらいに、味覚が狂ってしまう。

お酒も煙草も、お砂糖のモノも、同じ土俵の話です。
そして・・・
お砂糖の認識が無さ過ぎているから、
敢えて、お砂糖の摂り過ぎの怖さをアピールしています。

病気を持っているなら・・・
癌と闘っている人なら、
お酒も煙草も砂糖のモノも、スパッと2〜3ヶ月、辞めようよ。
長〜い人生の、闘病期間なんて、短い間じゃん!
一回、スパッと体から抜いてしまおうよ。

そのくらいの“自分に対する気前の良さ”を持ってみようよ。
そして、今度、始める時は、健康を守る為に、
お砂糖大匙1杯に対して、メザシ5匹vv
お酒類は、シングル1杯に対して、レバ刺し1人前vv


そんな感覚で、明るく始めましょ^^

実際、お酒や煙草やケーキ・おまんじゅうが日本から無くなったら、
それこそ、自殺者が増えると危惧している今日この頃です〜^^

2006.11.16

出生率の低下確実 年末公表の人口推計、社人研が見通し

国立社会保障・人口問題研究所(社人研)は14日の社会保障審議会人口部会で、年末に公表予定の新しい人口推計では、女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率の将来見通しが、前回02年推計の1.39よりもさらに下がることを明らかにした。一方で高齢者の平均寿命は前回推計よりも延び、少子高齢化が一層進むとしている。人口推計がベースとなる年金、医療など社会保障制度の長期財政見通しにも影響がありそうだ。
前回の推計では、出生率に大きな影響を与えるとされる女性の平均初婚年齢は27.8歳、生涯結婚しない女性の比率は16.8%、夫婦がつくる子どもの数は1.72人で安定するとしていた。
しかし、現実には女性の晩婚化、非婚化や夫婦の子ども数の減少は社人研の予想を上回るペースで進んでおり、今回の推計ではいずれも下方修正せざるを得なくなった。若い世代ほど離婚する人の割合が増えており、それも出生率の低下に影響を与えているという。
また、前回推計では50年時点の女性の平均寿命を89.22歳、男性は80.95歳としていたが、現実には高齢者の死亡率が見通しを下回っており、平均寿命は上方修正することになった。

2006年11月14日19時50分 asahi.com

うぅぅぅん。。。 

こんな現状の中・・・小さな命が毎日のように奪われていく。
「今どきの親は!!」なんて、小さな子供のママ達を
イジワルな言葉で追いつめないで。

それもイジメだってコトに気付いてね。

今のこの時代の子育てって、大変なのです。
周りの大人達の“冷たい目”を子供達も感じています。

親子連れを見たら・・・笑顔を見せてね^^

あなたの笑顔で、
あなたの優しい一言で、
思いとどまるママも居るかもしれない☆

2006.11.13

児童手当の乳幼児加算は先送り、財源確保難しく

政府・与党は11日、新しい少子化対策の柱の一つとしていた乳幼児(0〜2歳)がいる世帯への児童手当の増額について、予定していた来年度からの実施を見送る方向で調整に入った。
数千億円の財源が必要だが、安倍首相が経済成長を重視する中で、増税などによる財源確保が困難となったためだ。
政府は手当増額を「中期的課題」として、来年末の税制の抜本改革で財源を確保した上で、08年度以降の実施を目指す方針だ。
現行の児童手当は、0歳から小学6年生までの子供がいる世帯を対象に、原則として1人当たり月5000円(第3子以降は1万円)を支給している。
だが、「小さい子供がいる家庭は親も若い場合が多く、比較的収入が少ない」として、政府・与党は、6月にまとめた新しい少子化対策で、乳幼児に限定して手当を増額する「乳幼児加算」の創設を盛り込んだ。当時の猪口少子化相が主導したものだ。

(読売新聞) - 11月12日10時13分更新

結局、こんなもんなのかな。。。
年寄りに厚く・子供に残酷な日本の福祉。
行政自体が、子供を苛めてるよね。

今、どれだけ弱い(だけじゃなく、病気の)子供が産まれてきているのか、
行政は識っている筈。

別に増税なんてしなくたって、
耐震偽装で儲けた政治家達のお金を回せば、実行できると思うのだけど・・・
(↑興味のある方は、今のウチに全部見ておいて下さい)

2006.11.12

上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケン氏をご存知でしょうか?
死生観の哲学者です。

来月、講演を聞きに行くコトができます。
ドイツ人なのだけど〜流暢な日本語で、笑顔イッパイになれる講演だそうです。
すっごく楽しみで・・・また、報告しますね。


それから・・・
粗食のすすめとか、玄米菜食とかマクロビオティックとか。。で、
体を壊されてらっしゃる方からの相談が後を絶ちません。

穀類と野菜・・・今の日本の田畑で、【血をつくる】ミネラルを摂れる筈がありません。
新谷弘美氏の説は、私も大好きです。
ただ、皆さん・・・多くの方が「乳製品はダメ!」ばかりを受け取り過ぎ!

ダメダメ!!ばかりを受け取っている人が多くて、
危険性を感じています。

「何が必要☆」と書いてあるか!をよ〜く読んで下さいね。
新谷先生も、ミネラルが必要☆と言っています。
新谷先生は、日本人ですが、アメリカ在住です。
アメリカの野菜は、とっても元気です。
広大な土地で、太陽をサンサンと浴びて育っています。
星野式ゲルソン療法も、星野さんご自身が
医者であるからこそ摂るコトができる肝臓酵素製剤やヨード製剤・カリウム製剤を
飲んでらっしゃったコトを知って下さい。(注射もあり)

新谷先生や星野さんが説いてらっしゃる危険性をも踏まえた上で、
NATSUKOをまとめています。

そして、目安として・・・
菜食主義などをして、低タンパクになってくると、
甘いモノが欲しくなってきます。(辞められません)
低タンパクになってから、甘いモノを辞めようとしても、きつい筈です。
先に、タンパク質をシッカリ摂るようにしましょう。
そして、ミネラル・・・特に【血をつくるセット】が不足していると
食べての満足感が得られなくなってきます。
(味覚障害もあり)
マクロビオティックのレストランに行くと、
【有機農法で安全なスウィーツ】なんてメニューがズラリと並んでいます。

これ・・・「もう、足りない」現象の象徴です。
栄養素が足りなくなると、カロリーに走ってしまいます。
そのカロリーは、甘いモノです。

周りで、甘いモノ大好きな人を観察してみて下さい。
タンパク質を摂ってますか?
血になるモノを食べてますか?
食べてなくて、「私、甘いモノ、大好きなのぉ〜^^」なんて言ってたら、
教えてあげて下さい。
甘いモノが異常に多く入っていける体は、既に、もう脳からの指令が狂っているかも〜
ってコトを。

「疲れていると甘いモノが欲しくなる」って、変な宗教のような言葉で遮られないでネ^^

2006.11. 8

食材 と、人参の常識 と、 栄養学 を、ちょっと変えましたvv
たまご に、卵白の生のコトも付け足しました。

もう少し、まとめた方が良いのだろうけれど、
細分化しちゃうコトの危険性も感じていて。。
(細分化しちゃってる病院が、機能破綻に見えているから)

なので、掲示板で聞いてみて下さい。
「ココに書いてあります」とお返事します。

その人・その人の個々人によってしか分ける方法はないよなぁ〜って、
思っている・・・現状です。

癌になってる人が、精神は大丈夫vvなんてコト有り得ないし。
鬱になっていて、体はピッカピカ☆なんてコトも有り得ない。

そして・・・
本当にごめんなさい。
お一人お一人への返信が、追いつかなくなっている状況で。。
今、パスワード付きの掲示板を考えています。
Yahooのブリーフケースにファイルも作っています。
(でも、ワードやエクセルが必要になるし。。)

もう少し、ご迷惑おかけしないように☆思案中です^^


今日のウチのフルーツはキウィでした。
キウィって、半分に切ってギザギザ・スプーンで〜って食べ方を
ご存知ない方の為に☆

2006.11. 7

腎臓移植で、最近、騒がしいですね。
「病気腎はダメ!」って、何処に線が引かれるのだろうか。。??

生きた臓器の切り貼り・・・
「誰か、腎臓くださぁ〜い」ってコト自体が、異常な感覚だと私は思うけど。。

・・・と、またまた自分が、愛人バンク…否、アイバンク&腎バンクに登録していながら
こんな感覚を持って&書くってコトはおかしいのだけど。。。

病気腎・・・例えば、
『癌で摘出した腎臓を・・・転移する可能性のある癌が・・・云々』
って、あったけど。。
この記事を読んでいて、私は笑ってしまいました。。(不謹慎かな?)
癌細胞を、まるで、ウィルスか菌のように捉えて報道されていますよね。

私が、癌を持った腎臓を移植されたとして〜
果たして、転移するのだろうか??
全身、癌に侵されるとでも言うのだろうか。

ましてや、極度の低タンパクで腎不全になった人に、
コテコテカロリー摂り過ぎで、動脈瘤のできている腎臓を移植して・・・
って、この組み合わせは、「なるほど〜^^」と私は思うのだけど。
(“不足”の体に、“過剰”の腎臓を入れるってコトね)

それより何より、臓器移植。
他人様の生きた臓器を切り貼りする前に
しっかり生活習慣見直して&食生活正したら、どうなんだろう。

医療従事者の多くは、
「医療・治療を受けて、それでダメなら食事療法もヨイかもね」
なんて人が居るけれど。。。
私は、順番は反対だと思う。
「生きている人の腎臓を切り取って頂戴しよう!」って医療自体が狂ってると思う。
根本が、野蛮な考えなのだから・・・
こんなケースが出てくるのは、当然なのじゃないかしら。

「生きた人の健康な腎臓は、ドンドン移植に使いましょう〜」
なんて考えだったら、
いろんな狂った事態が発生するのは当然だろうし。
(移植待ちの人達の会話には、背筋が寒くなるモノを感じます)

こうやって、病気腎でも使わなければ、
必要のない腎臓摘出手術も行われるに決まってる。

それより何より、私は(日本で禁止されている)15歳未満の子供達への移植は、
考え直して欲しいと思う。(認可して欲しい)
親のツケはサッサと最新の医療で治療しちゃって、
伸び伸びと、その子の人生を謳歌して欲しいなぁ〜 なんて。

そして、これだけ医療が発達したって言って、
長寿国になって久しく・・・100歳を越えた人が、何万人にもなっているのだから、
サッサと、老人医療補助を「100歳から!」に、しちゃって、
子供達の医療費を無料にしてあげて欲しい。(せめて15歳まで)

老人医療に、お金を注ぎ込んでいるから、
薬漬け&検査漬けの医療になっているのじゃないかしら。

未来ある子供達への医療を、無料にするコトで
本当の意味で『治す』医療の発展になるのじゃないかしら。

今のように、「死なさない」「寝たきりでも生かしておく」コトに
お金を湯水のように使う医療は、もうウンザリ!

子供達の医療費を無料にするコトで、『医療』自体の方向性が変わるのじゃないかしらん^^
なんて、思っている今日この頃です。

あっ  そうそう。。
少子化&幼児の死亡率ダントツ1位に加え、
日本の現状は・・・
子供の数は減っているのに、
特殊学級の生徒数は、この10年で、3万人強増えています。
1996年−61,612人。2005年−96,811人 です。
内訳は、知的障害・四肢不自由が、1.5倍前後で、
虚弱・病弱な子供達が、3倍強に増えています。
そして、
日本の『給付金』は、殆どが老人に使われていて、
子供の為に使われているのは、全体の1割にも満たなくて。。。

こんな国って、狂ってるよねと、心痛く思っています。

こんな荒んだ社会だから、苛めも・ズル教育も蔓延させてしまうよね。
根本的に、豊かな子供を育てて、
子供達が、心から、おじいちゃん&おばあちゃんを
敬いたくなる社会にしたいですよね^^

2006.11. 6

今回の私のドタバタ劇をば^^

ある朝、起きてすぐではなく、
眼を使い始めたら、激痛が。
視界には、オレンジ色の膜がかかっていて・・・
その“オレンジ色”が、「血の色。。。???」なんて、咄嗟の恐怖感(^^ゞ

私・・・結構、怖がりなのです。
で、
ホントなら、すぐに眼科に行くのでしょうけれど〜
気づいてみたら、今年・・・去年の検査結果を聞きに、1月に病院に行ったきり、
自分の検査を、全くしていなかったコトが。。。ブルブル(^^ゞ

眼がかすんで、頭痛も続いていたし。。

で、自分の主治医のトコロに行き・・・
「動脈硬化とか、糖尿病かも。。。シッカリ調べてぇぇ」と、お願いしました。
自分の中で、「眼底出血???」と、不安がよぎってました。

いきなり眼科に行って、とんでもない病名を告知されても
対応できないような気がしたし。。

結果。
空腹時血糖値は、88。
ヘモグロビンA1cは、5.1。
動脈硬化も心配なしvv

それから、やっとこさ眼科に行きました^^


で、今回の検査で、面白いコトが判りましたvv
血液検査の正常値

続・血液検査の正常値
にも書いてますように・・・
暫く、病院に行っていない間に、またまた私の病院ってば、
基準値が悪く変動していました。

で、私の数値は・・・白血球が高く&ヘモグロビンやら赤血球やら〜〜〜etc
所謂、“血の気”の部類のモノも、高い↑とされてしまってました。

この・・・白血球とか、ヘモグロビン・ヘマトクリット…容積とか濃度とかいろいろ、ありますが。
私の数値が、異常(高い↑)と、ならない地域があります。
三重県の中勢・南勢(津以南)や静岡の病院では、この基準値が高く設定されています。
そして・・・東京・名古屋・大阪等、所謂、“都会”と称される地域では、
低く設定されています。

当然かもしれませんね。
お魚をヨク食べる地域だと、この“血の気”は多いようです。
いえいえ。。。
「新鮮なお魚を食べる習慣の無い“都会”で、貧血が多くなっている」と
捉えた方が、正しいのかもしれません。
(その根拠は、そういう地域でも10年・15年の間に、低く変動していったから)

ちなみに、三重県赤十字血液センターの基準値でも、私の数値は『正常』となりますvv
(献血できる人達の平均だとしたら、当然ですよね)

血の薄い地域を基準として指導されないように☆
またまた、強く強く決意した次第です(#^-’)b


・・・と、それよりも、
新米看護師さんが入っていて、結果を受け取った後、いろいろ話をしたのですが、
医療従事者としての教育を受けてきているのに、
この『基準値』が病院や検査機関によって、違うってコトを知らないどころか、
「そんな筈がない!」と思っているコトに、今更ながら、
驚きと恐怖感を感じました。

プロなのに。
こんな人に、指導されてしまったら・・・(実際に指導してきましたし)
フツーの人なら、素直に洗脳されてしまうのでしょうね。

その看護師さん・・・若い女の子だったのだけど〜
看:「あんまり血の気が多いのは良くない!って、学校で習いました」
とまで言ってきたので、
私:「当年○○歳。生理の周期は28日。生理痛無し!更年期障害無し!
これを、変えろとでも??」と、聞いてやりました。
看:「えっ 健康なんだ。。。(^^ゞ」と、こんがらがっているようだったので、
私:「赤ちゃん作る前には、しっかり丸魚食べなさい!
頭のイイ&肌の綺麗な子が産まれるよぉ〜vv」と教えてあげました。
看:「へぇ〜^^」と、興味深そうな表情に変わっていました ('-'*)♪


三重県の鳥羽の地域では、
妊娠が判ったらすぐ、あわびの肝をオス・メスつがいで食べる☆という
言い伝え・習慣があります。
「眼の綺麗な赤ちゃんが産まれてくる」のだそうですvv


注)“血の気”の基準値が低く設定されているコト自体が問題であって、
その基準値が地域・病院によって違う(この病院が低い)ってコトは、
最後まで理解できないようでした。

2006.11. 5

すっかりご無沙汰しちゃってます。

眼を傷めてしまってました。
酷い激痛で・・・
「そう言えば、10月始め、目が霞んだりしてたなぁ〜」と。
「そう言えば、右だけ頭痛が続いてたなぁ〜」と。
で、
人に、『自己管理しなさい!!』なんて言っておきながら〜
私自身・・・気付いたら、今年に入ってから一度も検査に行ってませんでした(^^ゞ


眼が見えなくなると、凄く不安になってしまって、
きっちり検査してきましたvv

眼科も、東海地区で一番☆って病院で検査&治療してました。

大変な病気ではなく、眼を酷使し過ぎて〜の眼精疲労の酷いモノでしたvv
(視力1.2が、0.5まで下がってました)
パソコン&蛍光灯の灯り&車のヘッドライトで、眼が痛くなる〜が続いていて・・・
やっと復活です。
今は、老眼も無く、1.2ですvv

なので、暫く、夜鍋でパソコン処理は控えます。
ボチボチいきます^^


で、今回、単独での眼科病院に初めて行ったのですが〜
既往症のトコロに、正直に『網膜剥離』と書きました。ら、
問診で、こと細かに聞かれ〜
また、正直に「眼の焦点のトコロだったのでレーザーをかけたら
失明する可能性のある位置だったそうで、
投薬で、治療してました。で、穴は塞がってますからvv」
と、答えたのですが〜
(実際は、超・栄養素療法だったのですがvv)

10年以上も前の網膜剥離。 しかももう、閉じているから、
そんなこと関係なく、『今』の治療をして欲しいのに・・・

またまた診察になり、眼科医師になっても、
「網膜剥離が手術もレーザーもしないで、閉じたって???」とな。
私が「もう、10年以上も前のコトですし、閉じてますから、いいです!」
と、言ったのに・・・

いろんな検査をして・・・
「ホラ!! こんなに綺麗な眼球だから! 網膜剥離じゃなかったんだよ!!」とな。
「網膜剥離は、自然には治らないモノなんだよ!!
跡も何もないから!!
だから、その時の病名・網膜剥離は、誤診だよ!!
とまで、言い切ってらっしゃいました(^^ゞ

網膜剥離ではなかった!!を確認する為に、
勝手に検査を増やされて(その分のみで1時間半くらい(^^ゞ)
金額も増やされて・・・

こういうのって、飲み屋さんだったら、【ぶったくり】って言うのですよねぇ〜


そうそう^^
目薬にも、ビタミンB12とか、ヒアルロン酸(粘膜)が、あるのですよ〜
今、喜んで使ってます〜♪