メラノーマと、抗がん剤と、手術の後遺症と。。。共存しながら、三人の子供を育てていました。

始めは、「体力をつける為に」と始めた栄養学の勉強でした。
抗がん剤の副作用を、食べ物で抑えるうちに「口に入れるモノを変えれば、健康になれる?!」と見えてきました。

男の子・女の子・男の子。。。それぞれ、サッカー・新体操・サッカー&空手をやってきています。病院通いだった三人の子供が、口に入れるモノを変えただけで、病院から、縁を切られ(完治)、足を引きずって走っていた長男は、軽やかに走れるようになりました。
抗がん剤を辞め、グングン健康になっていく私は、子供の少年団の遠征試合に付いて行き、何十人もの子供達の世話を、昼・夜問わずできるようにまでなっていきました。空手の寒稽古は、一月の海に入るのです。(勿論、私は見てるだけですが。。。)
そんな中、真夏の死者も出る程の炎天下の元・・・倒れる子供達の食生活の中に、一環するモノを見つけました。
 (朝食抜き、コーンフレークのみ、アイスクリームだけ・・・を食べての遠征出発でした)倒れた子供には、ゆで卵を塩で・ヨーグルト・バナナです。 そして、たっぷりの『水』。「吐きそう〜」とグッタリ泣きそうな子供でも、すぐに復活していました。
子供は素直です。「自分が口に入れたモノだけで、自分の体はできているんだよ」の言葉をまっすぐに聞き入れてくれました。私が「チョコレートとメザシ。。体を作るのはどっち〜?」と聞くと、すかさず「メザシぃ!!」と口を揃えて答える子供達が大好きです。子供の笑顔が大好きです。

アキレス腱を切ってしまった子。椎間板ヘルニアになり、コルセットをしている子。
サッカー首などと名前の付いた、所謂、頚椎のヘルニア。靭帯を痛めた子。。。
全て、コラーゲンになるモノが入っていませんでした。(食べ続けたら、治りました)
  *最近は、鉄棒の逆のぼりができない子供が増えていますね。。。原因不明ですって。。? 
地方の小・中学校を講演して回りました。牡蠣で有名な三重県・鳥羽。牡蠣の季節になると、家中の大人達が毎日、未明から、海に入り、牡蠣取りだそう。疲れて、子供の食事は、ジャンクフーズばかりになるのだそうです。すると・・・2〜3月頃から、学校で荒れる子供達が現れる。暴れる。。。
先生方から「やはり食べ物と精神は関係あるのですか?」の質問。「関係無いと思いますか?」と私。冷たいおにぎりより、温かいカップラーメンを食べさせて、学校に出してやるコト・・・親が子を思う心だったのですが。お母さん方から「疲れているので、やはりこの時期は、手が回りません。健康食品ではいけませんか?」との声。ライフスタイルに合わせて、サプリメントの必要性を痛感しました。

でも、先ずは・・・
「子供に敬語を使えと言う前に、お母さん方、
      自分の食事の袋の味に、『お』をつけましょう=『お袋の味』」と言って回りました。
口に入れるモノで、心・身が変わります。 大切な人の。。。愛する人の、笑顔の為に・・・
      皆さんの・・・そして、皆さんの大切な人の健康に役立てて頂ければ、幸いです。
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