さとう式リンパケア

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  salon-de-NATSUKO



2011.9.30salon-de-NATSUKOにて
背中のストレス・フリーで お首が起きてきて
フェイシャル・プロで 眼輪筋がふっくら柔らかくなりました。

その他 before after 集は こちらをクリック

        サロンワーク講座  随時 お受けしています。       

お申し込みは info@salon-de-natsuko.jp まで

講座の感想は こちら

名古屋・伏見 サロンにて セルフケア・スクール開講
.            ←スクール風景

第1火曜日 第2土曜日 第4日曜日(変動あり 詳しくは カレンダー にて)

 13:00〜120分 理論のご説明のあと 呼吸法と触る弱さのデモンストレーション
ざっくりフルボディ と 上半身(あなたの背中に天使の羽根を

 15:30〜60分 セルフケアで頭蓋骨調整6つのアプローチ と フェイシャル・プロ

 17:00〜90分 ざっくりフルボディ と 下半身
股関節の個別チェック お風呂バージョンでむくみスッキリ

1日フルで 5,000円 (ざっくりフルボディはウエストダウン込みです)
お申し込みは
info@salon-de-natsuko.jp
 052-253-5898 
(施術中等 出られない時は 留守電にて対応させていただいています
コールバックします。メッセージを残してくださいね)


salon-de-NATSUKO で 使っているメソッドは
私自身が さとう式リンパケア を 勉強しながら
さとう式リンパケアのメソッドの いくつか身体的にできないメソッドを応用し
リハビリリンパケア』として まとめてきたものを

サロン・ワークとしてアレンジしたモノです。

サロンでは お客さまに お姫さま気分で過ごしていただきたい☆
との 思いから 極力 お客さまには 寝たままでいただいています。
寝たまま・・・

BRAIN FUSION BReeeaTH
〜脳とからだが 融合する呼吸〜
BFBリンパケア 

 


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理論は、雑学の方に書くとして、
私の、さとう式リンパケアでの経過を、こちらに、まとめていきたいと思います。

2010年5月18日夜、
私の大好きな遠方のお友達から、携帯にメールが届きました。
その中に、『22時の魔女』とか、『耳たぶ回し』とか、とか、とか。。。
「講習会に行くよ〜」って、ミーハーなメールでした。

フツーなら、「耳たぶ回すだけで〜」なんて、食いつかない私なのです。
当時、私は暗くって、状況も状況だったし。
(後から聞いたら、お友達の方も、ちょっと、この報告には、私に引かれる?気持ちがあったのだとか)



この1本のメールがなかったら・・・
このタイミングで、さとう式リンパケアと出会えてなかったら・・・
佐藤先生にも言っていることなのですが、私は、もう、死を選んでいたと思っています。



お友達からメールが届いた時・・・
何故か、何故なのか。。。何度も何度も、「なんなの??」
「それって??」
「どういう??」なんて、メールで聞いていました。
聞きながら、検索して、木村友泉さん佐藤青児先生の動画を見つけて、
見入っていました。

この時の私って、なんか不思議な感じでした。
5月14日、元・主治医に、他の病院に紹介状を書いて〜って頼みに行ったのですが、
あんなに急いでいた筈なのに、
何故か、5月14日なのに、月末と勘違いしていたみたいで、
日赤病院へ行ける日を、「6月の第二週に」なんて言ってしまっていました。

この勘違いは、何度も何度も繰り返していて・・・
そして、いざ、日赤に行って、検査入院を決める時も、
またまた、6月8日に行ったのに、入院を7月13日からと1ヶ月以上も先にしていました。

理由なんて、全く無くて・・・ただ単に、日付けの勘違いだけなのですが、

これを、詰めて予定していってたら、今、どんな状態でいるのか・・・と考えると、
人生の『不思議』だなぁ〜なんて、思ったりしています。

そんなこんな・・・勘違いで空いてしまった私の腰事情。
お友達がテレビに出ていた木村友泉さんに会いに行くより先に…
私は、佐藤青児先生の講習会を見つけましたvv
何故か、お友達より先に☆と、競っていました。。。

引かれる気持ちなのに、メールをくれた友達に感謝☆
忙しい人なのに、私の矢継ぎ早の質問に、即々、お返事を返してくれたことに感謝☆
魔女に出てくれてた木村友泉さんに感謝☆
耳たぶ回しを考え出してくれた佐藤青児先生に感謝☆
そして、しつこく突っ込んでた私に、ビックリしています。


病院では、日付けにボケていたクセに、ここでは、日程の組み方にシビアな私が居ました。

その間に、横浜まで、キネシオロジーの慶太君に会いにいったことも、
その日の朝、娘が、間一髪で助かったけど、
横浜に行く私を、名古屋駅まで送ってくれた後・・・
仕事場の駐車場が工事中で、仮設の車を停めるスペースがすっごい高所で。
間一髪で、助かったけど、落ちかけたのです。。
.       ここです^_^;
この手前も下り坂になっていて、バックで壁にピッタリつける場所で、滑ったのです。


「よく、これだけで済んだね〜」って、愛車をキズつけられたのに、
涙を流して、ホッとするくらいの奇跡があったことも、
この頃の、不思議な時系列です。
慶太君を薦めてくれたのも、別の大切に思っているお友達。
系統が違う筈なのに・・・私には「合う」と感じてくれたのだとか。
その閃きに、感謝は勿論だけど・・・不思議な感動を覚えています。

慶太くんが、私の筋肉から聞いてくれた私の知らない『思考』
「代償を払わなければいけない!」を見つけてくれました。
そして、
「綺麗なままで、良かったんだよ」と^^
その言葉が、この後の、さとう式リンパケアを、すんなり受け入れる『準備』をつくってくれたと
思えています。


2010年5月30日。
名古屋の本山から歩いた・・・四ツ谷ってトコロで、佐藤青児先生のアウェイの講習会がありました。

本山・四ツ谷・・・若い頃から私の大好きな場所です。
本山は、今の家を建てる前に暮らしていたところです。


佐藤青児先生の自己紹介の中に、某・市立病院での救命で識ったとおっしゃる
『人は、環境を整えれば、自分で治す』話がありました。

ぐんぐん惹き込まれていきました。


最後、Q&Aの時間があり、質問をすることができました。

私・・・こういう場では、「〇〇の病気が治りますか?」なんて質問は、流されるコトを知っています。
だから、例え話として、

「例えば、癌の人の・・・乳癌でごっそり取った人のリンパ浮腫なんかにも
効果の可能性はあるのでしょうか??」なんて質問をしましたvv

佐藤青児先生・・・「可能性はあると思いますよ^^」ってvv


私、NATSUKOでは書いてきていないですが、
浮腫み(むくみ)も、とっても切実な悩みでした。
(つまり、その時はまだ、浮腫に対してしか、期待してなかったのです。。潜在意識の上では…)

浮腫み(むくみ))に対しては、15年ほど前から、主治医から、

この薬を出されていました。
飛行機に乗ると、気圧の加減なのか、一気に浮腫んで、
浮腫み(むくみ)だけで5キロも増えるコトもあって・・・
そういう時には、ラシックを出されることも、しばしば。
で、
浮腫みが、そのままで、デブになってからは、

こちらの漢方になっています。
痩せて体が冷えている人の浮腫み(むくみ)は、緑23番で、
太って体が燃えている人の浮腫みは、黄色25番だそうです。

NATSUKOを始めたばかりの2004年からは、毎年、浮腫み(むくみ)の詰まりで、
プチ手術を、右の背中や、右の耳下腺あたりで受けています。
2008年の6月には、右の首から背筋(?背中?)が腫れ上がって、1ヶ月間抗生剤を飲んで炎症を抑えて…
それでも、10cmくらいのキズが残る程の手術を右の背中で受けています。
(この耳下腺のところの手術は1回だけですが、「どうして、こんなところ?」と
ずっと不思議だったのですが、さとう式の理論を聞いて、す〜っと腑に落ちました)


その後も、ずっと、手術のまわりの筋肉(?皮下?)がぷよぷよしていました。
手術の跡も、いつまでも、赤く、痒く・・・すっきり治る様子もありませんでした。


〜カルテのコピーがあるので、私の手術記録から〜
 
2005年12月22日右頸部の手術   2008年6月18日右耳下腺・右背中の手術

頸部も耳下腺あたりと捉えるなら、耳下腺の手術は2回となります。

思い返してみると・・・
酸素カプセルが気に入って通っていた隣の市の酸素カプセルを置いている整体。
整体に通っている最中に、息抜きができなくなって、お目当ての酸素カプセルができなくなっていました。
この背中が腫れあがる直前は、首が痛くて痛くて、3月〜4月と詰めて整体に通い・・・
最後の整体の翌日、背中が腫れあがり・・・それっきりになっています。
とっても丁寧に整体をしてくれて、話も通じる女性だっただけに、ここに行けなくなったことは、とっても哀しく思っています。
そこの整体・・・お教室も開いていて、人気です。
ヘタなワケではなく・・・私の体の問題なのだと思っています。




5月30日、初めてさとう式リンパケアを知った後、
この『ぷよぷよ』を、どうにかしたくて(どうにかなるような気がして)、
毎日、リンパケア・・・夜、寝る前に、ベッドの上で続けていました。

さとう式の中に、背中は、ないのですが・・・(直接が無いだけで、バストアップは、背中もスッキリします)
私は、理論的に解釈して、背中も、リンパが流れるように〜と、さすっていました。

ら、

6月2日、がん患者学の集会にお招きを受けて行く途中、新幹線の中で、「あれっ???」と気付き、
  
新横浜に着いて、ホームで撮った写真です。
右腕は、腕を走って、赤紫に・・・まるで、血の混じった打ち身のような・・・アザ(内出血のような)ができていました。
これが、スッキリ消えた時、背中のぷよぷよも無くなっていて、3キロ落ちていたのは、6月7日。
手術の跡の、赤い痒い手術痕も、2年経って、やっとスッキリ落ち着きました。


今年4月18日の私の背中です。右横から撮ってます。
2年前の手術の後から、ずっと腫れたままでした。
触ると、ぷにゅぷにゅしていました。
ぷにゅぷにゅの下に見えているのが、メラノーマの手術痕の一部です。
このぷにゅぷにゅが、1週間でなくなりました。

↓10月16日です。
←指です!!
腋の・・・体幹と、腕の方にも、ぷよよんと浮腫み(むくみ)・タルミがあったのですが、
かなり無くなっていることに気付いて、写真を撮りました。
左は、元々、ありません。

ここまでが、手術跡の浮腫み(むくみ)に対しての、さとう式リンパケアです。
この写真を撮った後、気付いたのですが、
リンパケアをして寝た翌朝は、ぷよよんは、なくなっています。
1日でリンパが溜まり・また流す〜って感じで、着実に、小さくなっていっているようです。


リンパケアだから、浮腫みへの効果を期待していただけのつもりだったのですが。

3年半前から、主治医が勝手に私の血を取って、カルテに『関節リウマチ』・『糖尿病』と書いていた・・・
私の腐ってきていた足です。

おぞましい画像を並べます。気分の悪い方は、この先は見ないでね^^

右足の痺れ・壊疽の始まり、肉のそげ落ち・・・
  
これでも、インファでリンパを勉強し、マッサージをして大分、綺麗になった写真です。              .
ちなみに、左足は→
右太ももも、肉のそげ落ちがありますが、写真では、あまり判るのがありません。


10月22日です。右足の長指(親指以外の4本の指)が、ちょっと伸びているだけで、もう大丈夫ですvv
痺れは、殆どありません。メラノーマの手術後から始まった右足下垂の面影は少しだけ残っている程度です。
(下垂足:痺れや麻痺・機能障害等々により、足や足の指を持ち上げ難いこと)


それとね。私のデブ。

浮腫み(むくみ)にプラス、骨盤の開き。
もう、どうしていいのか判らないくらい、デブだし、痛いし。

2009年5月、骨盤ベルトをしてみたら、骨盤が13センチ。
股関節が、30度開いていたことが判ったけれど。
(骨盤を締めると、締めないでは、身長が3センチも違います)

でも、それを、止める筋肉の付け方が判らない。

整形外科でけん引。
(けん引に通っている最中に、高速道路・右からの合流時、左後方確認で左後ろを向いた瞬間、
バキバキバキと音を立てて、左こめかみに激痛が走り、顎関節症になりました)


オグラ式
(小倉くんは、誠実な人で、相談をしたら、「僕の筋バランス調整だから、(私には)メスが入っているから、うまくいかないと思う」と言ってくれました。
それでも、何回か、メールで、相談に乗ってくれました)


Micaco+口腔外科のマウスピース+整体

エゴスキュー
(欠損のある体でも可能と謳っているけれど、欠損に対応できるインストラクターの方に、
私(だけ?)は、お会いするコトができませんでした。
問い合わせるシステムのなかったようなので、途中で辞めました)


サッカーチーム専任の整形外科でのリハビリ

YUKA姐

石井直方氏
(石井直方氏だけ、お会いしていません。テレビで見た後、本を何冊か購入し、勉強しただけです。
それでも、石井直方氏のおかげで、拮抗筋の理論を識るコト・納得するコトができました。
つまり、腹筋をつけようとする時・・・腰の筋肉も割合の違いはあれど、鍛えることが必然だと知りました。
そこで、私のオリジナルとして考え出したのが、軸を定めよう です)
なので、↑で書いた方達の方法がダメって意味ではなく、
こんなにヨイ方法でも、ダメだった私の体って意味ですので、誤解されませんようにお願いします。

・・・・・
でも、どうしても、ビクともしないデブ(><)
恥を忍んで・・・(^^ゞ

これ・・・何処の写真か判ります??(爆)
お腹の写真は、まだ出す勇気がありません。↑は腰です。
骨盤ベルトをすると、↑こうなってました。
脂肪が硬くて・固くて、エステで脂肪を叩いて壊してもらっても、ビクともしませんでした。
骨盤をとどめる筋肉が、頑張っても頑張ってもできてこなくて。。。痛いし。
骨盤ベルトを外すと、また拡がってしまうだけの日々でした。

この骨盤ベルトを入手した頃・・・
サッカーチーム専任の整形外科に通っていた時なのですが、
骨盤が13センチ開閉で動くこと・股関節が30度動くこと・・・
股関節は、リハビリ室に、角度を測る器具があり、理学療法士さんが、測ってくれて、
驚いて、整形の医師に、リハビリのカリキュラムの相談をセッティングしてくれたのですが、
医師は「そんなこと、あるはずない!!」と、(フツーは歩ける筈がないそうです)
そのまま、腰に負荷をかけるカリキュラムしか許可がでませんでした。
理学療法士さんは、とっても好きだったのですが、
泣く泣く・・・この病院も、終わりにしました。


さとう式リンパケアを始めて2ヶ月半の頃です。

最近は、紐パンの写真ばかりなのでちょっと前の写真です^^
10年間、入らなかった63センチのGパンです。
さとう式リンパケアでは、筋トレは全然していません。

骨盤を自力で寄せられるようになって、筋肉もカチカチにお腹の『腔』を作ってくれています。
周りに脂肪がまだまだ残っていますけど、とても柔らかくなっています。

エステの女の子も、私がさとう式リンパケアで、体型が変ったこと・・・
変な話ですが、とっても喜んでくれています^^


インファで習った生理学・・・
リンパを流さなければ、滞ったリンパ液が脂肪を溜め込む とは、正に、これだ!と思います。
って、さとう式では、リンパを流すのではなく、流れる環境をつくるだけですけどね^^


そして、顔。
顔も、随分、歪んでしまっていました。
Micacoさん+マウスピース+整体の頃、とにかく、首や頭や肩や背骨がボキボキ・コキコキ
音を立てて動いていました。(音を立てて動かしていました)
これが、致命傷ってくらいに、傷めてしまっていて、
その致命傷の部分だけは、エゴスキューで戻すコトができたとは思うけど。
エゴスキューも、次の段階で、仙骨周りを痛めそうなエクササイズが出てきたので、辞めました。
YUKA姐さんをやっている頃・・・一番、顔が歪みきっていて、
去年暮れには、小学校からの同級生(男子)に、
「おまえ、顔、どうしたん?! ぶっさいくになって!!
扇風機おばさんみたいやん!!」って、言われてしまってました(涙)

歯医者さんで撮ってもらっている写真をもらってきました。
プリクラや遊びで撮る写真は、誤魔化せるけど・・・
今年1月の↓私の顔です。
       
口を閉じた写真     口を開いて歯を見せた写真    口を閉じての横顔
ひどいでしょ〜(恥)
真ん中の写真は、「歯を見せて^^」って言われての写真です。
そして、今年、8月の↓顔です。
  
耳から顎先への長さが変って(戻って)きています。

この後、頭蓋骨が痛くて〜って、頭も大きくなっていたのか、頭も小さくなっています
って。。。そのせいで、また、ちょっとタルミが出てるから、次の写真は、また今度^^


私がベッドの上で、さとう式リンパケアをする時に背中に入れている枕です。
上に乗せている本は単行本です。かなり大きいです。
腰から肩まであります。幅も、肩幅あります。
腰を痛めないように、腰の下に空間が空かないようにフィットさせて体を乗せています。
口腔・胸腔を開く…耳たぶ回し&腕回し→腕や背中から腋へさする〜を、この枕の上でやっています。
その後、枕を外して、腹腔を開き→足やお腹をやっています^^

以上11月 2日での、まとめです。